B-LABO|文具王・高畑正幸公式サイト
ホームページリニューアル!
- 2005-01-12 (水)
- Category : 日記
と言ってもうちではなくうちの会社。
サンスター文具のページが新しくなりました。
トップページには筆箱を踏むヘタレなゾウのアニメーションが!!(言っとくが私が作ったのではないからね)
https://www.sun-star-stationery.co.jp/
閉まるドアーにご注意下さい
- 2005-01-12 (水)
- Category : 日記
電車に乗り込むとアナウンス。「閉まるドアーにご注意下さい。」
閉まらないドアーがもしあるとするならそちらの方がよほど注意すべきである。
年賀状余り?
- 2005-01-12 (水)
- Category : 日記
今年の年賀状関係で一番気になったのは、年が明けても白紙の年賀状が店頭にあったことだ。
去年までは12月25日ぐらいからは、白紙の官製年賀状が入手困難になり、隅の方に絵のついた物しか残っていないと言うのが常だったのだが、今年は年が明けても沢山余っていたのだ。
さらに気になるのが元日の年賀状の束と一緒にゴムで止められていた赤い紙に「◯◯郵便局では正月三ヶ日も年賀状の販売を行っております」と書かれていたことだ。
ただでさえ年賀状の需要は減少していると言われているなか、生産数量が増えているとは思えない・・写真プリントなどが大幅に伸びたのでなければ今年は年賀状を書く人がさらに大幅に減少したことになる。
みんなメールですませているのだろうか・・・
文具ファン、手作りファンとしてはとても気になるところだ。
ハウルの動く城
- 2005-01-09 (日)
- Category : 日記
見てきました。コメントを書くのが非常に難しい映画かも。
内容もコメントも要約しにくいので興味のある方は見に行ってください(笑)しかし、今回はそれ以上の驚きがあった。
見に行ったのは千葉の京成ローザという映画館。この「ハウルの動く城」は、同じ内容でフィルム版とDLP版いうのがあって、どうやらフィルム版は従来の映画のことで、DLPはフィルムを使わずデジタルデータをそのままスクリーンに投影する方法。
私はDLP版で見たのだが、違いは一目瞭然。画像にまったくノイズがない。フィルムでは避けがたい埃の付着や傷もなく、高速移動するものなどが不連続に見える現象もほとんど感じられない。おそらくコマとコマの間の暗闇がほとんど無いのではないだろうか、作品に素直にのめり込める感じがあり、かなり画期的な技術だと思う。
もともとアニメやデジタルの作品の場合、わざわざフィルムに落とす必要はないわけだから、この方式は大賛成。
全ての映画がDLPになればいいのかというと撮影にフィルムを使用した実写の作品の場合など、監督が従来の上映方式を意識して撮影している場合もあるはずなので一概に断じるのは危険だと思うが、それでも最近のデジタル処理を多用する映画に関してはかなり有効な方法で有るのは間違いないだろう。
これは是非体験することをオススメします。
あけましておめでとうございます
- 2005-01-05 (水)
- Category : 日記
5日にもなっていまさらですが、
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
昨年特に後半はチョコチョコとメディアに取り上げられたりしつつ、なんだかバタバタしているうちにすぎていってしまいました。
今年こそはもうちょっとマシなサイトになるよう努力してゆくぞ!と今は思っています。
文具天国
- 2004-11-04 (木)
- Category : 書籍
オススメ度★★★★
著 者■そにしけんじ
定 価■648円
発行日■2004/04/25
発行所■小学館
ISBN4-09-149891-4
小学館の小学5年生と小学6年生に連載されているらしい。文房具ギャグマンガ、しかもなんと社団法人全国文具協会 常任理事事務局長田端勝利氏公認&日本文具新聞社公認まんが・・・
くだらない話なのだが、つい読んでしまうところが恐ろしい。
付録も色々ついててなかなかがんばっているところが小学5年生だ。
ちなみに表紙にも描かれているHBの鉛筆は、黒田さんと呼ばれている。
文具業界で黒田さんといえば・・・◯クヨの社長・・恐ろしい!!
おりたたみ定規
- 2004-11-04 (木)
- Category : 文具
商品名 FOLDING RULER 定規(30cm)レインボー
表示者 (株)西友
価 格 98円
発売日 不明
品 番 No.01140
購 入 西友西千葉店
サイズ 306×36×3.2mm(展開)
40×36.8×26.6mm(折畳)
重 量 31g
生産国 中国
日本語の商品名は定規(30cm)とあるが、正確には12インチ定規だ。センチメートルの目盛りは反対側におまけとしてついている状態。部品1コがちょうど1インチということなので、センチはとても中途半端なところに目盛りがある。写真には写っていないが本体に貼ってあったシールには「EACH TILE IS EXACTLY 1″」と書いてあった。
定規としては継ぎ目が多すぎて直線を引くのははっきり言って苦手だし、精度を言えばもちろん低い。だが、畳んだときの収納性と、デザインのおもしろさは、ミドリや他の折り畳み定規を全く寄せ付けない。30cm強もありながらこれなら子供のポケットにもすっぽり入ってしまう。
子供がポッケに忍ばせるならこれだって充分役に立つはず。それに一個1インチで折り曲げることができるので、想像力次第では通常の定規にはない何か発見ができそうなわくわく感がある。
私が小学校の先生だったらクラス全員に配りたい!そんな文具だ。
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- 9月14日(木) 日本テレビ「ヒルナンデス!」に出演! 2023/09/01