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とうとう今週

  • 2005-03-22 (火)
  • Category : 日記

TVチャンピオン第4回文房具通選手権がとうとう今週の木曜日放送となりました。最初に出場して文具王になってからからもう7年になるんだなーと本人は感慨深いものがあります。
結果はどうあれ、放送直後(変な予定が入らなければ当日中)に今大会の文具や問題について、簡単な解説をアップしようとちょっと準備してますので、もし、興味のありそうな人は、録画して放送後にこのページを見て頂ければ何となく状況がわかって頂けるかと思います。

そのクマは何?

yakiniku.jpg
焼き肉屋の看板で牛はわかるが、地面に落っこちてる熊の顔はいったい何を意味しているのだろうか?なんかシュールで怖いぞ。

元気はつらつぅ~?

oronamin.jpg
オロナミンがバテてます。

はのめません

nomemasen.jpg
この みず はの めま せん ・・・?
ひらがなは読みやすいと思っている人が多いが、全部ひらがなで、文節と関係なく分かち書きをするとこうも読みにくくなるのね。

犬犬犬・・

  • 2005-03-20 (日)
  • Category : 日記

inuinu.jpg
犬がいっぱい・・・ではなく、ここの犬はずーっと大事にされてるのだろう。ずっとシールが増え続ければいいなーと思うのだ。

有効期限が!!

  • 2005-03-16 (水)
  • Category : 日記

HANDSTICKET.jpg
東急ハンズは、最近になって、ハンズカードを発行するまでは、全体的にポイントとかキャッシュバックとかの制度はなく、文具に関してだけ5%分の割引チケット「ハンズ文具チケット」を発行していた。
私は自他共に認める東急ハンズのヘヴィーユーザーでもあるのだが、その中でも当然文具売り場の利用率は高い。
そのため、このチケットもよくもらうのだが、こういうものって、つい使いそびれたまま自宅にたまっていく一方だ。
しかし、今回このチケットもハンズカードの導入により、3/31をもって、交換が終了してしまうということ。こりゃやばい!!と集めてみたら、手近で見つかっただけでも5470円分。5%の還元率だから、これだけでも10万円以上の購入があったことを物語っている・・・・・・そりゃ金貯まらん!
しかもついでにいろんなチケットが出てきた中で多かったのが、案の定伊東屋の「メルシー券」こっちも数えると5200円分!還元率は5%だからやっぱり10万円以上の買い物をしているのだ。むむむむむ。
もちろんこんなのほんの一部にすぎないのだから困ったものだ。

うちの会社ってば・・

  • 2005-03-16 (水)
  • Category : 日記

うちの会社のホームページがなんかへんなことになってます。
すでに社内では肖像権は放棄してますが・・・

ブログを内蔵!

更新作業を外から行えるように、いくつかのコーナーを掲示板のCGIを利用して表示していたんですが、あっちこっちに点在しているため、「どこが更新されたのか探さないとわからない」というご意見を多数いただいており、しかも最近とくに悪質な書き込みが増えたため、内容をそっくりブログ形式に変更しました。それぞれのページの見た目は、できるだけ変えないように努力していますが、まだ、画像のサイズや余白の設定など見にくいところがあり、順番に直していくつもりです。
ブログ形式にしたメリットとして、トップページからブログへ直接飛べば、複数のカテゴリーをいちどに見ることができますので、多少は更新内容等の確認が簡単になると思います。
ブログを利用していない部分の更新については、更新履歴のカテゴリーに掲載していく用にしますので、そちらもあわせてご確認ください。
しばらくの間微妙に使いにくいかと思いますが、ご容赦ください。

月刊 文具と事務機

200503bungutojimuki.jpg誌名 月刊 文具と事務機
掲載日 2005/03/15
題 名 TVチャンピオン文房具通選手権3連覇達成
これはサンスター文具が出した広告。しかし表紙ってのはすごい・・
我ながらちょっと退きますね。調子乗りすぎ。

経度への挑戦

  • 2005-01-24 (月)
  • Category : 書籍

book_20.jpg
書 名 経度への挑戦
推薦度 ☆☆☆☆★
著 者 デーヴァ・ソベル
訳 者 藤井留美
定 価 1400円(税抜)
発行日 1997/7/25
発行所 翔泳社
ISBN  4-88135-505-8
———カバーより———–
大航海時代を経た18世紀ヨーロッパ。
海外交易が華やかに繰り広げられる一方で、不正確な経度測定に起因する遭難事故が相次いだ。イギリスは1741年軽度誤差が30分以内の測定方法の考案者に対し、「国王の身代金」に相当する賞金を設定する。
天文学者がこぞって天体の運行に答えを求めるなか、無名の時計職人が名乗りを上げた。その試みは、当時不可能と言われていた技術-船上で正確な時刻を測ることができる時計の開発-への挑戦だった。
——————–
正確な時計の開発に職人達が執着したのは、時刻を知ることではなく、位置(経度)を知る為だったのだ。この物語は単に時計の歴史ではなく、当時の科学観や航海の状況、天文学者と時計職人の争いなど、人々の経度を知るための途方もないドラマを描いたもので、読みやすく楽しいだけでなく比較的わかり易い良書だと思う。
最近は小学校の理科では天体を学習しないとのことで、地動説を教わるのは中学校に入ってからだそうだが、自分がいる場所を知るというたったそれだけのことがいかに難しく、それだけのためにこれだけのドラマがあったということを知ると、もっと楽しくなるんじゃないかと思うのだが・・・
小学生にはちょっと難しい内容なので、この本を勝手に中学校の課題図書に推薦します。

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