- 2007-07-09 (月) 0:00
- 文具
テープの達人、それはいいとして・・製品名が「テープのりDS」。DSってあんた・・・
いやぁ・・正直このネーミングはどうかと思うが、機能に関しては期待大なのだ。
チラシの “テープの達人の「理由」” の中では、4番目になっているが、
ポイントは「おしても、引いても」使えて自由自在!ってところだ。
図のようにスタンプのように押す事で、四角く糊を着けることができるのだ。
この秋発売とのことだが、展示の試用品はもう完成品。試用した感想としては充分使えそうな感じ。他のテープのりに比べると本体が少し大柄なのが欠点かとは思うが、発売が待ち遠しい製品であることは間違いない。
<実はここだけの話。これに近いアイデアを提案し、断念したことがある。テープのりを作るというのは、莫大な投資が必要で、生半可な覚悟では出来ない。本体自体部品数が多く、高い精度を要求するだけでなく、専用のテープの開発や、その生産ロットがハンパなくでかいのだ。それでもこうやって新しい製品が続々と出てくるのは凄いことなのだ。製品が店頭に並んだらとにかく購入して試してみたい。>
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- きたきつねの文房具日記 07-07-16 (月) 17:46
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ISOT2007 テープのり
両面テープは、ここ数年でオフィスに普及して、各社から色々のバリエーションが発売
- 元電話交換手 07-07-22 (日) 0:54
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本当はISOTは行きたかったのだが今年は9月に舞台やるとか(他にもいろいろ)そんなこんなで、
手一杯で行けなかった…。
高畑くんにも会いたかったのだが(T T)
んで、このブログで行った気になっている。
あかんなぁ…。
いけなかったので招待状が悲しい感じで手帳に挟まってるよ…