- 2007-08-24 (金) 0:00
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誌 名 GetNavi (ゲットナビ)
掲載号 2007/08/24発売 10月01日号 87p
題 名 特集 まるごと一冊 秋の新製品 全採点 Part21 ボールペン
発 行 学習研究社
ボールペンなら 俺にも言わせろ! って、べつに私から乗り込んでったわけではないんですが・・ ま、他にとりあげられてるのが高級な海外製のボールペンが多いって聞いてたんで、「リフィルだけ国産とかってどーですか?」っていう提案をしてみました。ただし、対応リフィルのないものも多々あるので、専門店などで詳しく聞いてみてください。
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コメント (Close):3
- れん 07-08-26 (日) 13:17
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「文具の活用法に精通した」人であれば文具を多数所有しているのは収集のためではないというのはそんなに意外じゃないのでは?と思いましたが、本人は「使うために所有している」のであっても、量が過大だと「収集のための所有」に見られがちってことでしょうか…(我が身を省みたりして)。
- ホホバ 07-08-30 (木) 8:02
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海外のおみやげに筆記具等いただくことがなぜか多いですが、現地の大学生協?にて購入したと思われる学校名入り安価なボールペンがよくよく見るとシェーファーだったりステッドラーだったりすると、得したような気分になるのは西欧崇拝から抜け切らない日本人の悪い癖でしょうか?
そういうおみやげボールペンの替芯を求めて地元の小さな文房具屋に行くと大抵は「お取り寄せ」になったりや「デパートに行けば」やになりますね。田舎ってやだわ。 - 文具王 07-09-01 (土) 13:04
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れん さん>いやいや、まあ、数量からしたらあきらかに死ぬまでかかっても書ききれないぐらいのペンとか、たくさんあって、確かに全てを使い切っているわけではないのですが、最近は、自分で使うだけでなく、製品化を考えたり、コメントをするようになりましたから、やはり物を評価する以上、出来るだけ多くの物を実際に手にとって使って確認すべきだとは思ってます。
また、文具に限らないですが、物の設計には、多くの知恵が潜んでいます。それらは、文章化されにくいため、そのまま製品と一緒に埋もれていたりします。そういう、物に宿る知恵は、物を保存することでしか保存できない場合があると思います。(そのために現物を保管する博物館などが必要)ということなので、書棚のような物だと思っていただければわかりやすいかもしれません。
ホホバ さん>田舎に限らず、ほとんどの文具店でそんな感じですよ。通常国内の文具店でも専門店だと常時2万点ぐらいの商品を扱っていると言われています。海外のマイナーな筆記具のリフィルまですぐに交換できる店となると、品揃えはハンパではありません。取り寄せも、問屋の出荷単位が1個では出来ない場合、取り寄せた残りはそのまま在庫になる場合もあります。そんなお店にとって「お取り寄せ」は、かなり誠実な対応だと思います。大目に見てやってください。
まあ、中には、日本ではほとんど流通していない替芯を使っている物も少なくありません。基本的には海外のお土産はあくまでその土地のお土産ですから、ある程度は割り切りが必要だと思います。