- 2005-03-30 (水) 0:00
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誌 名 東京新聞
掲載日 2005/03/30
題 名 反響
普段気にも留めないことを実際に実験してみること自体について私は否定はしないが、やり方として、ガムテープを数百本も使ったのはもったいないと言わざるを得ないと思う。コロッケ王のときのコロッケを高く積み上げるゲームなど、視聴者の気を引くために本質を離れてしまいがちなのは出場者としても気がかりな点で、これでも制作サイドと何度と無く衝突しながら、競技方法や内容を検討してもらった経緯がある。今回の競技が手放しで薦められるものではないが、文具の楽しさを知ってもらうために露出することも重要だと考えた結果の出場だったのではあるが。
今後のテレビチャンピオンのあり方について、出場者も制作者も真摯に受け止める必要があると思う。
コメント (Close):1
- 替芯主婦 05-04-26 (火) 21:18
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読み飛ばしてました~!
テレビの怖さは出てみて初めてわかりましたね~
テレビチャンピオンに限らず
言わされてるやんな~~!!それ!
をテレビ見ていて感じるのが
実際出て得た(?)物ですね
興味を持ってもらうための努力はメーカーさんも売り場の人間も努力してるんですけど・・・
あのお~~好きであんなこと誰もやりません!てば!
子供さんには受けがよかったのですけど・・・
応援してくださったそう・・
泣けてきます
せめて文房具に興味を持ってもらうきっかけになってたらば
と願うのみですね
逆に番組が面白くなかったとしても
安易に批判できないよなあ
と思ったりしています