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2007-02
漢字ネーム・・
- 2007-02-26 (月)
- 日記
ええっと、友人の友人(って他人やんけ!)が変なサービスを始めたのでご笑介。
KANJI NAME、外国人の名前を漢字で当てて、ネーム印などを作るサービスです。
日本語でも注文可能(笑)
東京土産研究所
外国人のお友達にいかがでしょ。私たちが見るとばかばかしいようなスタンプですが、意外と外国人には喜んでもらえそうです。でも、すんげー長い名前だったらどーすんだろう?(笑)
丸い頭を四角くする
- 2007-02-18 (日)
- デジタルツール
DVDに方眼の罫線が印刷されている。
丸いディスクに四角い文字を直線上に書くのはとても難しい。今までタイトル用のラインが引いてあるディスクはあったが、これは目から鱗。
丸い頭を四角くする。デジタルメディアのアナログアイデア。こういうのをアイデアというんだと思う。
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数学的にありえない
- 2007-02-18 (日)
- 書籍
書 名 数学的にありえない
推薦度 ☆☆☆☆☆
著 者 アダムファウアー
訳 者 矢口誠
定 価 2200円(税込)上・下
発行日 2006/08
発行所 文藝春秋
ISBN4-06-202071-8
数学的にありえない(上)
数学的にありえない(下)
どんな本?って聞かれて、すごくおおざっぱに答えると理系ネタのダ・ヴィンチ・コード・・とでもいおうか、
ダ・ヴィンチ・コードが、宗教・芸術・暗号、などの雑学てんこ盛りだったのに対し、この話は、統計学・物理学・医学の雑学満載のサスペンスだ。統計や量子力学などが持つトリッキーな部分を普通の人にも取っつきやすく解説しつつ「ありえない」ストーリーを展開していく。正直、若干の無理は感じるが、知的な仕掛けの好きな人にとっては、かなり楽しめる話だと思う。上下巻は重いが、スピード感があるので、一気に読める!
☆ちっちゃいことだが、
邦題は「数学的にありえない」だが、原題は「improbable」で、「起こりそうもない」という意味。probabilityが、確率だから、「確率的に起こりそうもない」ということであって、ストーリーの中でも、一見improbableと思われるようなことが、じつはprobableだったりすることが重要な意味を持つ。「数学的に」ありえないことのはなしではないので、ちょっとこの邦題は誤解を招くと思う。 ま、こっちの方が興味をそそるタイトルだけどね。
ニューデザインパラダイス(再)
- 2007-02-15 (木)
- 日記
ニューデザインパラダイス「鉛筆」の回(2005年5月28日放送)の再放送
放送局 BSフジ
2月22日(22:30~23:00)
3月1日(22:30~23:00)の2回
の予定だそうです。 アンテナがないので自分では見られないのですが(T_T)
宜しくお願いします~
私は、デザインをする側ではなくて、文具オタクとしてちょびっとコメントするだけですけどね。(^_^;)
50文字で要約しなさい。
- 2007-02-12 (月)
- なんやねん!
モバイルハードディスクはFireWireに限る
- 2007-02-12 (月)
- デジタルツール
バスパワー駆動する2.5インチモバイルハードディスク
LACIE MOBILE hard drive 120GB
USB2.0とFireWire400両方に対応。
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FireWire800対応ならこちらこっちのモデルは、衝撃吸収ボディーがちょっと大きいが、USB2.0/FireWire400/FireWire800のトリプルインターフェイス
モバイル用のHDD今までいくつも使ってきたが、ここしばらくで使用していたモデルには不満が多かった。パッケージにはバスパワー駆動と書かれているにもかかわらず、バッテリー駆動時のノートパソコン(Power Book G4)とつないだだけでは動作が不安定で、極端に応答が遅かったり、動作しなくなったり、スリープ復帰時には、アイコンはマウントされたままなのに、完全に応答しなくなったりしていた。
iPodのハードディスクモードは安定していたので、一時はHDDとして使うためだけにiPodを購入しようかとも考えたが、詳しい知人に相談したところ、電源供給に問題があるなら、FireWire接続のものにした方がいいとのアドバイスをもらってこれに買い換えた。
たしかに、動作不良を感じる以前は私もFireWire接続のモバイルHDDを使用していたのだが、最近は、モバイルに限らずだが、ほとんどがUSB接続。安くて種類も豊富なのだが、バスパワーで安定しないハードディスクなんてモバイルじゃ役立たずだ。
調べてみたら、USBは、電圧5Vで、最大 2.5W(電流500mA以下)という規格らしい。それに対し、FireWireは、12V程度が普通(8~40Vの非安定化電源らしい)らしく、私のPowerBookの説明書によると最大7Wまでの電力を供給できる設計になっている。(デスクトップ機は12W程度のものが多いようだ。)単純に、2.8倍のエネルギーを供給できるわけだ。そりゃ、全然違うわ。
転送レートは、理論的には400MbpsのFireWire400よりも、480MbpsのUSB2.0の方が有利だというが、セルフパワーで電源が十分な状況ですらFireWireの方が実測で倍近いスピードを出していることを考えると、やはりHDDには、FireWireのほうが有利といって良いと思う。FireWire800に対応しているマシンをお持ちなら、800対応のHDDにすればもっとスピードアップできるのかもしれない。
ってことで、本気でモバイルで使うなら、バスパワーHDDは、迷わずFireWire(IEEE1394)タイプにするのだ!!
ジョイフルホンダ瑞穂店(実演)
- 2007-02-10 (土)
- メディア情報 | 実演・講演・イベント
日 時 2007/02/10
場 所 ジョイフルホンダ 瑞穂店 ART&CRAFT館 JOYFUL-2
主 催 ジョイフルホンダ 瑞穂店
時 間 09:00~19:00
サンスター文具の商品を実演販売。
おとなのおりがみ
- 2007-02-09 (金)
- 書籍
書 名 おとなのおりがみ
推薦度 ☆☆☆
著 者 アル中Masa
定 価 1000円(税抜)
発行日 2006/11
発行所 山と渓谷社
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ISBN
お札を使った折り紙の本。お札をただ使うのではなく、お札に印刷されている模様を利用し、かつ、作品名がダジャレになっているというところまでできているところがエライ。
ものすごくテキトーにユルい説明図なので、折り紙の心得のない人にとっては、少し難しいものが多いように思う。お札の紙質もあってきれいに折るのはかなり難しい。
しかも、基本的には新札から折らないと、折り目がわかんなくなったりするので注意が必要だ。せっかく披露しようと思ったときに新札がないことは多い。(かといって、財布の中の札が新札のやつって、なんかうさんくさいので、折角のネタが逆効果になる可能性がある。)
自宅でしっかり練習しておいて、たまたま手持ちぶさたなときにこともなげに折って見せなくてはならない。周囲の人間が待ってくれるのは、長くても1分。それ以上かかったら、「勝手にやってろ」って感じで会話の外に追い出される。しかも、相手が見たことがあったら効果は半減。この本、すでにかなり有名になっているようなので、出しどころには注意したい。こういうネタは、今はあえて封印しておいて、5年後ぐらいに折るのが良いかもしれない。そのときにお札の柄が変わってなければの話だが・・・
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