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抜歯。

  • 2006-04-10 (月) 17:15
  • 日記

以前日記にも何度か書いたとおり、疲れると右側の下の親不知周辺が腫れやすいという状況をしばらくだましだまし続けてきた。しかし、先日、化膿がひどく、親不知がグラグラ動くほどになってしまったため、「こりゃ抜かなきゃダメだね」と、歯医者(高校の同級生)に言われ、本日抜歯。
レントゲンを撮ってみると、歯の周囲が完全にやられていて、歯を受けるアゴの骨の方まで浸食されてる様子。こりゃあかん。てなことで、手術を行ったわけだが、周りがぐずぐずのおかげで、歯は、あっけないほど簡単に抜けた。
逆に、その周囲の化膿した組織の除去の方が手間だったようで、そっちに時間がかかったようだが、それにしてもたぶん作業自体は10分程度で簡単に終わってしまい、麻酔のせいもあるが、痛みもほとんど感じずに抜くことができたのであった。
そのあと、しばらく待って 抜いた医者と一緒にラーメン屋で食事。(笑)
他の3本の親不知はがっちり骨に食い込んでいるので、もし抜く場合は顔がナスみたいに腫れるとのこと。今回の方が例外だったらしい。他のは、痛くなったことがないから、いまのところそのまま眠っててもらえることを祈るしかないらしい。なんか、除去の難しい不発弾みたいでやな感じだ。
まあ、不要なパーツと言えばそうだが、死ぬまで使わなきゃならない自分の体から、部品が取り除かれるのは複雑な心境ではある。

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本の館 ~ 一度は読んでおきたい本 ~ 06-04-10 (月) 20:52

あなたの歯、誰のもの? 『いい歯医者、悪い歯医者』

『いい歯医者 悪い歯医者(講談社プラスアルファ文庫)』(林 晋哉, 林裕之) 「あの○○歯科がいい!」「あの××歯科はだめだ!」・・・ということが書かれているわけではありません。 でも、歯に対する考え方、きっと大きく変わると思います。 僕が読んだのは 今か..

近藤 恵理香 06-05-08 (月) 15:25

突然ですが、ぜひ見ていただきたい文具があります。一昨年末に、発明とくふう展にて名古屋市長賞をいただきました。安全ピンに変わる機能を持つクリップピンです。(通称:クワガタ)ポケットのないところにも片手で差し挟め、一瞬にして脱着できます。試作もできております。名札、小型マイクや、腕章などに最適かと思います。逆転の発想で、ポスターなど傷つけないで、壁にはさみとめることもでき、画鋲代わりになります。ご批評いただけないでしょうか?名古屋・近藤 

近藤 恵理香 06-05-08 (月) 15:27

抜歯の話でなくすみません。突然ですが、ぜひ見ていただきたい文具があります。一昨年末に、発明とくふう展にて名古屋市長賞をいただきました。安全ピンに変わる機能を持つクリップピンです。(通称:クワガタ)ポケットのないところにも片手で差し挟め、一瞬にして脱着できます。試作もできております。名札、小型マイクや、腕章などに最適かと思います。逆転の発想で、ポスターなど傷つけないで、壁にはさみとめることもでき、画鋲代わりになります。ご批評いただけないでしょうか?名古屋・近藤 

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文具王 高畑正幸
高畑正幸
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