Home > 日記 > サンダーバード(前編)

サンダーバード(前編)

  • 2004-08-16 (月) 0:00
  • 日記

結局蚊に刺されつつ会社に泊まり、土曜日の昼頃にけだるく会社を後にした。会社帰りの土曜日の昼は、何かして帰らないと存した気分なので乗換駅の錦糸町で昼飯を食べた後、映画館でサンダーバードを見て帰ることにした。
駅を降りてすぐのビルに映画館があり、チケット売り場で見ると30分後に次回上映。ちょうどいいと思ってチケットを買った後で吹き替え番であることに気付いて大ショック!!やっぱ映画は字幕でしょう。時間表をよく見ると次々回上映が字幕になっていたので、カウンターでチケットを交換してもらった。しかしこのおかげで映画は2時間30分後になってしまった。中途半端に時間が空いたが、疲れていて歩き回る元気もなくロビーで居眠り。
しかし、不思議なのはその間、途中入場・退場する人が数人いたことだ。映画は最初からスタッフロールが終わるまで気合いを入れて見る主義なので、まったく理解できない。途中から映画を見て何が楽しいのだ!!しかも信じられないことに途中で出てきて携帯で話をした後携帯を閉じてまた入場するサラリーマン風のバカ男までいることだ。おそらく彼は電源を切らずにマナーモードか何かにしていて、着信したら出て話をしているのだと思う。着信音をならさなきゃいいぐらいに思っているのだろうか、これはゆるせん!!
前々から思うのだが、劇場で携帯を鳴らした者(使用が発覚した者も含む)は、全入場者のチケット代を代わりに払うというのはどうだろう。これならかなりみんな注意するのではないかと思う。
映画の入場料が少し高くても会員制か何かで、まわりに迷惑をかけないオトナの映画館がほしいと思うのである。それにしても他人と一緒に楽しむエンターテイメントなんだからもうちょっとみんな周りに気を遣って当然だと思うのだが・・・
長くなったので本編の話は次へ。

Home > 日記 > サンダーバード(前編)

文具王 高畑正幸
高畑正幸
GoodDesign OKB48 究極の文房具カタログ アクセスノートブック 文具王カレンダー 文具カレンダー 文具王ポイントカード M'S Selectギフトパッケージ
WEB連載・コンテンツ
新聞雑誌連載
おすすめ
RSS B-LABO|高畑正幸公式サイト

Return to page top