- 2005-01-12 (水) 0:00
- 日記
今年の年賀状関係で一番気になったのは、年が明けても白紙の年賀状が店頭にあったことだ。
去年までは12月25日ぐらいからは、白紙の官製年賀状が入手困難になり、隅の方に絵のついた物しか残っていないと言うのが常だったのだが、今年は年が明けても沢山余っていたのだ。
さらに気になるのが元日の年賀状の束と一緒にゴムで止められていた赤い紙に「◯◯郵便局では正月三ヶ日も年賀状の販売を行っております」と書かれていたことだ。
ただでさえ年賀状の需要は減少していると言われているなか、生産数量が増えているとは思えない・・写真プリントなどが大幅に伸びたのでなければ今年は年賀状を書く人がさらに大幅に減少したことになる。
みんなメールですませているのだろうか・・・
文具ファン、手作りファンとしてはとても気になるところだ。