B-LABO|文具王・高畑正幸公式サイト
「究極の文房具カタログ」ついに書店に登場!!
- 2006-01-23 (月)
- Category : 書籍
書 名 究極の文房具カタログ ーマストアイテム編ー
推薦度 ☆☆☆☆☆
著 者 高畑正幸
定 価 1500円(税抜)
発行日 2006/02/10 店頭に並ぶのは1/27頃の予定!
発行所 ロコモーションパブリッシング
ISBN4-86212-034-2
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「読んだ」ではなく、「書いた」本です。
「究極の文房具カタログ」として、1999年の自費出版より7年を経て、ついに出版社からまともな書籍として販売されることになりました!!もちろん内容は大幅に加筆訂正、書き下ろしイラスト満載。以前のものよりも内容はずっと濃くなってます!
今回は「マストアイテム編」ということで、文具王が毎日デスクで使用している超必須アイテムのみを厳選して(それでも68アイテム)手書きイラストと文章で解説しています。以前のバージョンをお持ちの方もそうでない方も、是非是非宜しくお願い致します。
ここしばらく、文房具本の出版が相次いでいますが、そんな中、最も庶民派の文具王が、毎日の仕事や趣味の中で、ファッションとしてではなく、「道具」として実際にすり切れるまで使い倒しているモノたちのお話です。ほとんどの製品は、ごくごくフツーの文房具。今すぐ文房具屋で気軽に買ってみることができるものばかり。ぜひいちど、お手にとってご覧頂ければ幸いです。
※※※※※書籍紹介文より抜粋※※※※※
あの「文具王」が放つ文房具ブックの決定版! 本当に役立つ文房具の知識が一冊に!
TVチャンピオン(テレビ東京系列)「全国文房具通選手権」3連覇中の「文具王」こと高畑正幸による、最もニュートラルかつベーシック、そしてエキサイティングな文具読本! 著者の20年にわたる文具歴から導き出される、おすすめアイテム、使い方、そして文具から深まる合理的思考を通して、文房具が本来持っている深い意味合いを探ります。「そうそう!」「あるある!」「そうだったのか!」と読み進むうちに、文房具の「本当の見方」がわかる、文具・雑貨ファン必携の一冊です。著者自身による詳細なイラストで構成、全68アイテム収録。
第12回ビジネスアイデア研究会(講演)
- 2006-01-21 (土)
- Category : メディア情報 | 実演・講演・イベント
題 名 第12回ビジネスアイデア研究会
開催日 2006/01/27
場 所 東京都新宿区 発明学会ビル
主 催 (社)発明学会
参加者 ビジネスアイデア研究会会員約30名
内 容 私自身が製品開発をする中での考え方や問題点、日頃心がけていることなどを話させて頂きました。
日曜発明学校(講演)
- 2006-01-15 (日)
- Category : メディア情報 | 実演・講演・イベント
題 名 第1009回東京日曜発明学校
開催日 2006/01/15
場 所 東京都新宿区 発明学会ビル
主 催 (社)発明学会
参加者 約60名
内 容 私の仕事内容などの説明と、発明家の方々がアイデア文具を商品化するにあたって、なかなか商品化されない、理解されないということに対し、メーカー社員の立場から語らせて頂きました。
ぜひやってみたい!
- 2006-01-08 (日)
- Category : 書籍
書 名 すごい会議 ー短期間で会社が劇的に変わる!ー
推薦度 ☆☆☆
著 者 大橋禅太郎
定 価 1400円(税抜)
発行日 2005/06/10
発行所 大和書房
ISBN4-479-79118-3
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多くの企業が採用から短期間で劇的に成果を出すようになったという「すごい会議」の手法を解説する本。平易な言葉で書いてあるが、かなり深い。実践しやすいように付録としてやり方をまとめた手順書と用紙のフォーマットまで付いている。毎回進展のない会議や成果にうんざりしているなら試す価値がありそうだ。
まず話し合う前に書かせるというのが「すごい」のだが、会議は、一人でできるものではないので、実践するのは簡単ではないが、ぜひ試してみたいと思っている。
生協の白石さん
- 2006-01-08 (日)
- Category : 書籍
書 名 生協の白石さん
推薦度 ☆☆☆
著 者 白石昌則 東京農工大学の学生の皆さん
定 価 952円(税抜)
発行日 2005/11/02
発行所 講談社
ISBN4-06-213167-6
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生協の「ひとことカード」に寄せられた質問・意見・要望に、担当の白石さんが書いた返答をそのまままとめたカタチの本。生協への質問ではない問いに対しても、白石さんのウイットに富んだ丁寧な返答があり、それがクチコミから、学生のブログを通じて人気となり、書籍として出版に至った本。解答一つ一つから白石さんの人柄が伺える。
誰にでも自由な投稿が出来る。そういうメディアの運営は、メディアの主催者や当事者よりもむしろ、参加する多くの無名の人間のモラルに依存しており、きちんと最後まで場を守ることがとても難しい。そんな中、このようなコミュニケーションが大切に維持されているのは、奇跡的なことのようにも思える。だからこそ話題になったのかもしれない。
今後も、この慎ましやかなメディアが愛情のない者に荒らされないことを祈るばかりだ。
違いは何?!
- 2005-12-04 (日)
- Category : なんやねん!
祝日シール
- 2005-12-03 (土)
- Category : 文具
実践社会講座(講義)
- 2005-12-01 (木)
- Category : メディア情報 | 実演・講演・イベント
題 名 実践社会講座
開催日 2005/12/01 90分の講義を2回
場 所 東洋美術学校(東京都新宿区)
主 催 東洋美術学校
参加者 視覚伝達デザイン科2年生、グラフィックデザイン科1年生
内 容 「実社会の現実や先生の経験を学生に話し、学生の将来の進路の一助になるようにという主旨」・・という依頼でした。「私が今まで転がってきた経緯」と「今の仕事のバタバタ」と、「やっときゃよかったよホント」みたいなことを中心にお話しさせて頂きました。私はデザイナーと言うほどデザイナーでもなく、いわゆる普通の就職活動もしてないので、彼らの進路選択の役に立ったのかどうなのか、不安な面もありますが、何かのキッカケにでもなってくれればと思います。ともあれなんとか最後まで聞いてもらえてホッとしてます。
それにしても90分間、人に話をするというのはなかなかハード。いい経験になりました。
ここ何回かの講演ですごく感じているのは、やはり用意するビジュアルの重要性。特に私みたいに、話の中心にモノが出てくると、どうしても絵がないと伝わらない。MacのKeynoteにはずいぶん助けられてます。PowerPointよりずっと簡単に作れてでずっとスマートに見せることができます。