B-LABO|文具王・高畑正幸公式サイト

私のデスクの必需品01

  • 2004-07-19 (月)
  • Category : 文具

toumei_tape.jpg
商品名 透明テープ 透明美色
販売元 住友スリーエム株式会社
価 格 120円
品 番 CC1220-Bx-J
購 入 東急ハンズ新宿店
サイズ 12.7mm×20m
重 量 g
製 造 アメリカ
テープと言えばセロファンテープという固定観念が日本には蔓延しているように思う。しかし、経年劣化や、温湿度に対する耐性等を考えると、圧倒的にこのテープの方がいいので、私としては是非こちらをオススメする。
セロファンという素材は、一見透明で、プラスチックの仲間だと思っている人が多いが、木材パルプから取り出したセルロースに苛性ソーダを加えて作るもので、実は紙にとても近い素材である。
セロハンは吸湿性があり、湿気を吸うと縮む性質がある。これはフィルム状の「セロファン紙」を扱ったことがある人ならわかるだろう、また、時間がたつとアメ色に変色してカピカピになり、粘着剤がしみ出してべたべたになってしまったのを私は何度も経験し、嫌な思いをしてきた。
とにかく、セロファンというもの自体素材として非常に不安定なのだ。それに変わる素材としてこのテープはPP(ポリプロピレン)を採用している。PP製のテープは、セロファンに比べると丈夫で透明度が高く、伸縮しにくいが、安価なものの多くは切れが悪く、カッターの刃が悪いと非常に使いづらいという欠点があるので、どこのメーカーのでもいいというわけではない。この「透明美色」は、PPテープでありながら手でも切れ、また、テープを引き出す際の抵抗感が非常になめらかでストレスが少なく、性能的には申し分ない。
いい加減日本人はセロファンの呪縛から解かれるべきである。
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今回から「私のデスクの必需品」とついているものは、私が毎日の仕事のデスクで日常的に非常に頻繁に使用しているもので、本来究極の文房具カタログ本編の中に組み入れるべきものだが、更新の手間の都合で、ここに紹介する事にしたものだ。どれも100%マストアイテムなので、是非一度試されることをオススメする。

ISOT

  • 2004-07-05 (月)
  • Category : 日記

7月1~3と東京ビッグサイトで文具と紙製品の国際見本市「ISOT」が開催された。このイベントは一般にも公開されているために、業界関係者のみならず、文具ファンにとっても毎年恒例のお楽しみ行事となっている。
私にとっては業界関係者としても文具ファンとしても気になるイベントで、入社するずっと以前、上京した年から見学しているため、今回で通算12回目となる。(おお、もう一回りか!)
ところが、去年からうちの会社だけでなく、コクヨ、パイロット、三菱など、大手が次々と撤退してしまい、単純に文具ファンとしては残念な状況である。
製品的にも全体的にはおとなしいような気がするものが多く、ステーショナリーオブザイヤーに選ばれた商品も、既に昨年の展示会には並んでいたものが見られ、ここしばらく斬新な新製品があまり無いことを露呈してしまっていたのは残念だ。
ところで、実はこのイベントは全国に散らばる文具ファンの集まるキッカケとして重要な役割を果たしており、この後にはオフ会が開かれたりしていて、頑張ってもらわねば困るのだ。

まさか、まさか

  • 2004-06-29 (火)
  • Category : 日記

自宅のADSLが突然通信不能に!!!
実はうちのADSLは以前にも同様の状態になったことがある。そのときは3カ月無料の仮ユーザー状態から、正式に登録されておらず、そのままYAHOOも気付かないうちに半年以上がすぎており、とうとうYAHOOがそのことに気付いてあわてて止めたのであった。(チッ!どーせならずっとそのまま気付かなくてよかったのに。)仕方がないので現在は正式に契約し直し、通常料金を払っているが、そんなわけなので、今回もまず疑ったのは料金未納などの契約上のトラブルだ。
とにかくサポートに電話をしたが、あっさり否定、彼は判で押したようにホームページにも書いてある再起動の手順を説明しはじめた。そんなんはもう何回もやっとる!と半ば怒り気味に手順を行うとアレ?つながってる??さっきまでは全然ダメだったのに!なんかだまされてるような気になりつつも「アノ、つながりました。」とすごすごと電話を切ってホームページのチェックをしようとするとあれ?やっぱり切れてる。むむむむむ!なんだとコノヤロ!電話してる間しかつながってないやんけ・・って そういうことか、でもなんで?
そういえば自宅の電話なんてほとんど使ってなかったけどさっきからノイズが多いような気がする。でも電話はADSLモデムより下流。なるほど、原因はモデムかそれ以前の回線だ!ってことで、部屋の壁面からでている電話のモジュラーケーブルを他のものに変えてみると、1分もしないうちにモデムのアクセスランプが点灯。ついでに電話のノイズも消えた。こないだクーラーつけたときにどこかに接触不良が生じたということのようだ。
なるほど、もともとADSLはアナログ回線だから、ノイズが入ると、電話はノイズ要りでも使用できるのに、デジタルな通信部分は読み取れなくなるのね。それにしても電話をつないでいるときだけはノイズを音声信号と同一視しているのか、通信が回復するあたり、なんだかほんとにアナログだなあ。基地局からの距離で通信スピードが全然違ったり、どうにも不信感をぬぐいきれないシステムだよなあ。とおもいつつも、640円のケーブル1本で問題が解決して、なにはともあれよかったよかった。
危うく電話まで買い換えるところであった。ああ、恐ろしい。

クーラーよ、おまえもか!

  • 2004-06-21 (月)
  • Category : 日記

ああ、なんてことだ。
去年の夏から嫌な兆候があったのは確かだ。風速は「強」にしてるのにときどき風が止まる事があった。最初は電源を再投入したり、モードを切り替えたりすることで、正気を取り戻していたので、あまり気にしていなかったが、だんだん頻度が高くなってくる。
どうやらこれは体の問題と言うよりも心の問題のようである。送風モードなどの時にはちゃんと風がでてきたりするのだが、冷房や除湿のモードにするとすぐに風が止まってしまう。冷却システムの方は稼働しているため、本体だけはどんどん冷えていき、しまいには冷却フィンが凍結する「パチ・・パチパチ・・」という音が聞こえてくる。あわててモードを送風とかに切り替えると、「がほーーー。」と力無く冷えきったため息を吐いて沈黙してしまった。
彼はもともとクーラー専用機のため、昨年の夏を乗り切った後はしばらくの間は特に仕事がなかったわけだが、今年になってそろそろ活躍してもらわねばと思った矢先に、彼の分裂症状は急激に悪化し、正気を取り戻すことはなくなってしまった。
どうやら最近よく取りざたされている鬱に近い症状のようだ。私の扱いが悪かったのか、それともテレビの死が彼に影響したのか、、どちらにしろ重要な戦力を同時に2機失ってしまったのは私にとってはかなりの痛手だ。
私のアパートは夏場の夕方には、外よりも高温になり、じっとしていることすらできないほどになる(おそらくパチンコ屋の外に放置された自動車に近く、幼い子供なら脱水で倒れる。)ので、気温30度以上の日には、生命維持に欠かせない装置である。そういう意味ではテレビなど足元にも及ばない重要度である。
仕方がないので、新しいのに付け替えることにしたが、エアコンだけは中古というわけにも行かないし、取り付けも撤去・廃棄も業者に頼まざるをえない・・・正体不明のイオンや酸素濃度の調節なんてしなくていいから安くてしっかりしたのを値切って買ったが、それでも痛いなんてもんじゃない。
タイミングは最悪で、今月の給料は先月の社員旅行のオプショナルツアー代を天引きされているうえに、さっきテレビを買ってきたばかりだ。せめてボーナスでてから壊れて欲しかった・・・トホホ。懐だけは急速に冷却されすぎて、凍結しそうな状況なのである。

恐怖への序章か?

  • 2004-06-20 (日)
  • Category : 日記

先日の日記でも書いたとおり、テレビが逝ってしまったので、仕方なく、リサイクルショップをうろうろ、でも、欲しいものがはっきりしているときに限って、期待通りのものってないもの。
気が付けばもう半分溶けかかっている古い塩ビの消ゴムと埃だらけのよくわからないカード型ツールを持って途方に暮れる私。・・・
気を取り直してもう一軒。まあ、こんなものかというテレビ(もちろんブラウン管の重たいヤツ)を発見して購入。購入代金もバカらしいが、バカにならない引取り料。変な法律ばっかりできるなあ、ほんとに。ぶつくさ言いながら自宅に戻って、テレビを置こうと思ったら、前のよりもちょっと大きいらしく、棚に入らない。まあ、自分で組み立てたアングル材の棚だから組み直せばいいのだが、こういう時ってほんとに全てがめんどう。アーヤダ。
面倒なのでとりあえず床においてズルズルと床配線をしてスイッチオン。・・・・・・おお!ステレオじゃん!(今時そんなんで喜んでも仕方ないが)
たのむよテレビ君、最低でも5年は頑張ってくれないと壊すよ!と心からテレビ君に言い聞かせつつテレビを見ていると、早くもボーナス商戦の話。今年はちょっと景気が上向き、ボーナス商戦はハワイ旅行VS薄型テレビの60万円真っ向勝負だそうだ。せっかくステレオで喜んでんだからそういう番組流すんじゃない!
それにしてもオリンピックを大画面で見たいのは何となくわかる。だから大型テレビを買おうというのもわかるしかしだ。DVDのコマーシャルはよくわからんぞ。この歴史的映像を記録しよう!というのはおかしいんじゃないの?もともと記録された映像のうえに、どうせそんなもん私が録画せんでも絶対どこかに保管されてるはず。そんなものをせっせとみんなで複製するのもどんなもんかと思うよほんと。
どうせそのうちネット上から好きなときに好きな映像を引っ張り出してこれるようになるんだから。そんでもってそれができるときにはそんな映像見ようともしないんだから。
そんなことよりも私には気がかりなことがあるのだ。ヤツの調子がどうも変なのだ。・・・まさか・・・・まさかね。元気だよね。クーラー君。

テレビが・・・・

  • 2004-06-09 (水)
  • Category : 日記

家に帰ってテレビをつけると、突然!ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ・・・・・というものすごい勢いの断続音。真っ暗の画面に横一文字に強烈に明るい水平線が音と同じ間隔で点滅している・・・。チャンネルを変えても入力を変えても音声だけは断続して聞こえるものの強烈に点滅している状態には変化無し。とうとう逝っちゃったみたいだ。
3ヶ月ほど前から画面の右上にボンヤリと淡く紫色がかった部分が出てきて、なんとなくいやな気がしていたが、できるだけヤツを刺激しないよう気づかないフリに徹してきた。しかしついにその時がやってきてしまったのだ・・・
思えば大学入学で、期待に胸ふくらませて上京してきたときに買ってからもう10年。確かによく頑張った方かもしれない・・しかし、しかしだ。欲を言うなら地上波デジタル対応テレビや液晶画面が普及するまでもう少しがんばって欲しかったのだ。次は液晶を買おう、それまでは大きくないけど、音はモノラルだけどステレオのビデオを見ると左側でしゃべってる人の台詞が聞き取りにくいけどがまんしよう。いいじゃないか・・そう思っていたのに・・ううう。
あまりに中途半端な時期のダウンに、本格的なテレビを買うつもりもなく、途方に暮れてしまっている。だれか買い換えで処分するテレビと交換してくれないかなあ・・・

暑い。

  • 2004-05-31 (月)
  • Category : 日記

日曜日、急に暑くなって、外出から帰ってアパートのドアをあけると風呂の湯があふれるように部屋から湿気た熱い空気がどっと押し寄せてきたのでたまらずクーラーをつけた。集合住宅の最上階は、夏はじっとしているだけでもつらい。ジリジリと壁面から放散される遠赤外線を感じつつ、電子レンジで調理される冷凍食品の気分を思う。ところで、床暖房はアリでも壁冷房はナシなのか?実際作ったらこの湿気じゃやっぱ結露して大変なことになりそうだが、ひんやりした壁ってなんだか魅力的。暑いとどうしても思考がまとまらず、ついどうでもいいことを考えてしまう。やっぱり私は秋冬がすき。

オーストラリアより01

  • 2004-05-23 (日)
  • Category : 日記

今、オーストラリアのネットブース(カフェではなく、純粋にネット接続コーナー)から、書き込んでいる。 こう書かなくてはこのページ読者には全くいつもと代わらないというのはふしぎな事だ。
私は今、会社の社員旅行で、オーストラリアはケアンズにいる。着いてみたらここが、もう、ベタベタの日本寄りのコテコテの観光地で、一切英語を話さなくてもほとんど事足りる。全く、伊豆かどこかにきているみたいだと誰かが言っていたが、土産物屋のほとんどに日本人店員がいるなど、至れり尽せりでちょっと興ざめである。
海外に出たら、とにかくその地からネット接続にトライするのが一つの楽しみになっていて、いつもローミングサービスの設定などを準備して、コネクタや変圧器を用意し、もちろんノートパソコン持参のへヴィーな装備で出かけるのだが、ホテルからすぐそこのネットスペースに日本語標準搭載のPCが普通にネット接続されているので、ちょっと肩すかしを食らった感じだ。
まあ、便利なことは確かにいいことだと思う。海外からこうやって何の苦もなくアクセスできるのはある意味では非常に助かるが、日本からはるか赤道を越えてやってきたこの地で、日本語しかほとんど使わず、商店やツアーで接する人間の多くが日本人であるというのは、なんだか変な感じだ。
何のために海外へ行くかは人それぞれだが、私はわざわざオーストラリアまで来て大橋巨泉の店で日本人から中国製のお土産を買う気には全くなれない。
まあ、文句ばっかり書いて面白くないたびであるように思われるのもなんなので、補足しておくと、すごくきれいな海で15年以上ぶりに泳ぎ、とんでもなくでかい風景に出会い、大雑把な料理を腹いっぱい食べ、地理の教科書に乗っていた切手ほどの写真でしか知らない風景を目の前にしてそれはそれで楽しんでいる。日本語の看板がなければもっと入り込めたような気はするが・・

東スポ

  • 2004-05-22 (土)
  • Category : 日記

東京スポーツ新聞の5月24日(月)に、掲載されることになりました。
先日文九郎開発者としてインタビューを受けたものです。

標準デジカメ撮影講座

  • 2004-05-09 (日)
  • Category : 書籍

book_13.jpg
オススメ度★★★★
著 者■久門 易
定 価■2200円
発行日■2003/09/12
発行所■翔泳社
ISBN4-7981-0461-2
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私がはじめてデジタルカメラを持ったのは7年ぐらい前か?あのころは今のケータイよりも画素数の少ないカメラがずいぶんな値段だったと思うが、気がつけばもはやデジカメなしの生活は考えられないほどである。ただ、これほど普及しているにもかかわらず、上手に撮ろうという議論がほとんど無いのは不思議なことだ。デジタルカメラは画素数ではない!まちがいない!他の道具も同じだが、スペックについてはものすごい競争が繰り広げられているが、それだけで写真は撮れない。使う方にも多少のテクニック(というほどでもないもの)が必要だ。
ちょっと光源や写り込みにに気を遣うとか、それらしい背景づくりなど、すこしだけ気をつけると写真はずっときれいに見えるようになってくる。
べつに写真家になろうというのではないが、こうやってホームページを作ったり、仕事でも記録写真を撮るし、オークションに出品する人なんかは、ちょっとでもきれいに撮れた方が有利だ。これはそういうシロウトのためのデジカメ講座だ。
この本、けっこう即効性があるのでオススメ。
デジカメは何枚とっても何枚失敗してもほとんどタダ!いっぱい取らなきゃ損!

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