B-LABO|文具王・高畑正幸公式サイト

文房具を正しく使う

  • 2004-08-14 (土)
  • Category : 書籍

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ノート・手帳篇
オススメ度★★★
著 者■和田哲哉
定 価■1600円
発行日■2004/07/31
発行所■早川書房
ISBN4-15-208582-7
ノートや手帳について基本的な知識から使いこなしまで、著者の体験に基づいた形でとても丁寧に解説されています。解説はかなりマジメなのに、おしゃれなノートを使う時の楽しい気分が大切なトコロも力説しています。
この本を読むと、なにげなく自分の手元にあるノートを開くのが少し楽しくなり、使い方をあれこれ考えたくなります。
著者のホームページでは本には掲載されていない文具の紹介もあり、
実際に登場する文具を購入もできます。
Stationery Program 信頼文具舗
http://www.wada-denki.co.jp/bunguho/shop00.html

ダヴィンチ・コード

  • 2004-08-14 (土)
  • Category : 書籍

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オススメ度★★★★★
著 者■ダン・ブラウン
訳 者■越前敏弥
定 価■上・下巻各1800円
発行日■2004/5/30
発行所■角川書店
上巻ISBN4-04-791474-6
下巻ISBN4-04-791475-4
休みをつぶして久しぶりにハードカバー2冊を一気に読んでしまった
ルーブル美術館館長が奇妙なダイイングメッセージを残して館内で死体として発見される、たまたま死の前日に彼と会う約束をしていた大学教授と現場に現れた暗号捜査官は暗号の奥に隠されたとてつもなく大きな秘密と陰謀に巻き込まれていく。
キリスト教を中心に美術史、西洋史、各種の暗号、作者の博覧強記にへえボタン押しまくりの作品だ。名探偵コナンなら5ページ分の知識で1話作れるぞ!
とにかく小説では今年一番面のオススメ!!

デザインの生態学

  • 2004-08-14 (土)
  • Category : 書籍

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オススメ度★★★★
著 者■後藤武・佐々木正人・深澤直人
定 価■2200円
発行日■2004/04/07
発行所■東京書籍
ISBN4-487-79918-X
この本を読んで大学院時代の発見と試行錯誤を思い出した。
私は大学で機械工学科を卒業した後、大学院でデザイン心理学研究室に研究生期間も含めて、3年在籍した。
機械科在籍時代に、たまたま受講した実験心理学の講義で、人の知覚が、単に幾何学的な投影では無いことにショックを受け、たまたま講義の後訪れたその研究室で、はじめて見たマッキントッシュに、グラフィカルユーザインタフェイスという考え方を知り、自分の周囲と自分が知覚する世界について、また、いわゆる設計ではないデザインの領域の広さと可能性に強烈な印象を受けた。
そのとき興奮する私に先生が貸してくれたのがD.A.ノーマン著「誰のためのデザイン?」だった。この本で私ははじめてアフォーダンスという新たな考え方を知り、人と物との関係性におけるデザインという領域に憧れ、気が付けば機械科の大学院行きをやめて、デザイン科(デザイン心理学研究室)を受験していた。
結局2年の修士課程を卒業した私は残念ながらエコロジカルアプローチについてはあまり深い理解に至れたとは言い難いが、そのような考え方があるということを知ったことは、わたしのモノの見方に影響していることは確かだ。
気が付けば文房具をデザインする立場にいたりして、(機械科
時代には自分がデザインに関わるなんてとんでもないと思っていた。)モノのカタチを扱えるという素晴らしい仕事に就けていることを感謝しているが、深澤氏のようにそれを実際のデザイン作業の中に見いだすことの難しさに悪戦苦闘している。

100円ショップねらい打ち01

  • 2004-08-14 (土)
  • Category : 文具

komonobako.jpg
商品名 いろいろ小物整理箱 長方形-深型(大)
販売元 大創産業
価 格 100円
発売日 不明
品 番 不明
購 入 ダイソー錦糸町店
サイズ 160×235×62mm
重 量 295g
生産国 日本
文具の世界における100円ショップの功罪についてはいろいろ思うところもあり、手放しで喜ぶことはできないが、そこで売られているものには、正直、どうやったらこの価格で調達できるのかまったくわからないというほど安いものが少なくない。
もちろんなんでも100円というのには無理がある。どうしたって、一般の価格との格差が大きいものの多くは品質や性能・耐久性などの面であきらかに劣るものが多く、愛着を持って長く使おうとはとうてい思えない。
しかし、私も実際、特定の幾つかの商品に関してだけは100円ショップを利用している。この整理箱はその中でも特に例外的な逸品である。
これは透明なただの四角い箱である。身と蓋になっており、A5サイズのものならそのまま入る。なんの変哲もないフツーの箱であり、そこが再大の魅力である。
仕事と趣味の両方で小さなものを大量に収集、分類しておく必要があり、その整理にはいつも頭を悩ませてきたが、このボックスは手頃な大きさで中身が見え、積み重ねて棚に収納できる。しかも1個100円である。このような収納用具は、とにかく数が多くなるほど効果を発揮する。私は既に会社と自宅で60個近くのボックスを購入し、様々なものの分類に使用している。
唯一の不安は100円ショップのことだけに、このボックスが定番としていつまで扱われるのかはまったく不明である。店頭にあれば全部持って帰るが、無ければ予約も取り置きもできないのがつらい。
よく似た型違いがもし出たとしてもまったく魅力はない。全部同じだからこそのメリットだ。今のうちに発見次第もう少し買いためておきたいと思っている。

恐怖の接吻

  • 2004-08-14 (土)
  • Category : 日記

深夜、会社に残ってデータの整理などをしていたのだが、すでに終電が終わってしまい、一段落ついたので、仮眠でも取ろうとマイ枕持参で救護室へ向かった。一応エアコンもあるのはありがたい。ドロドロに疲れていた私はすぐに眠りについたのだが、15分もしないうちに強烈な痒みとあの不快な羽音で目を覚ました。
しまった。うかつだった。うちの会社はこのシーズン、特に地下室はしばらくのあいだ異常に蚊が発生し、常時液体蚊取線香?を使用している。私は一人会社に残ったため、この線香をセットせずに眠りについてしまったのだ。
それにしてもこの掻痒感は異常だ。たまらず起きあがって電気を付けた私は言葉を失った・・・・・救護室の白い壁に目の前だけで6匹の蚊が止まっている・・周囲を見渡すと他にも数匹・・・囲まれている。こんなところで寝てたら餌以外の何者でもない。
たまらず液体蚊取を持ち込み、スイッチを入れ、とにかくは部屋を出て自分のデスクのあるある3階へ逃げてきた。
体のあちこちがかゆくて仕方ないのだが、何より致命的なのは下唇を刺されていることだ。表面すれすれに毛細血管や神経が張り巡らされており、蚊の唾液はあっという間に唇の内部に拡散し、下唇は通常の倍ぐらいの大きさに膨れている。もはやかゆいとかそういう次元ではなく、感覚としては歯医者で使う麻酔をかけられた状態に似ている。ピリピリとしびれが来ている。
こんな夏の夜になにがかなしくてひとり夜中までパソコンに向かい、しかも、こともあろうに蚊とキスするハメになろうとは・・・・悲しくて泣けてきた。
神さまぁ~。おらのどごがいげねだョオ~オオオヨヨヨヨ

ヨドバシ・ドットコム

  • 2004-08-09 (月)
  • Category : 日記

私が欲しいと思う商品は何故かマイナーな場合が多く、調達に多少の問題があることが多い、今回もスキャナを購入しようと思って、ヨドバシカメラのホームページを開いたが、検索には引っかからず、掲載されていない機種であった。しかし、該当無しと表示されたページの脇には見つからなかった場合のリクエストのページへのリンクがあり、「探します」と書いてあるので、機種名やメーカーのホームページなどを入力したところ、3日後に「用意ができました」というメールが届いた。メールにはその商品専用のリンクがあり、10日以内ならそのページからネット購入もできるし、店頭の在庫状況も確認できるようになっている。最近のネットビジネスのきめ細かな対応にはすごいものを感じるが、ヨドバシのこの対応には久しぶりに驚いた。
もちろん購入は店頭で値切る必要があるので、ネットでは行わない。この辺がアナログなところで、店頭に足を運ぶ必要がいまだにある。
ヨドバシはもはや価格.comなどにある最安の店からすると安い店ではないが、(最近はネット調査の最安値に合わせることはしないと言い切っている。)自分の行動範囲の要所にたまたま店舗があることや、後々のクレーム、交換、修理等のことや、ポイントのことなどを考えると、比較的しっかりした店に集約しておいたほうが便利な場合も多い。また、最安値との差が少ないのであれば、交通費や時間を考えれば、利便性を優先させるのもよいかと思って、最近はヨドバシで買うことが多い。
もちろん大前提として高額商品の市場価格は調査しておき、自分が納得できる価格にまでは店頭で値切ることにしている。
ヨドバシ・ドットコム リクエスト受付
https://order.yodobashi.com/estate/servlet/request

私のデスクの必需品05

  • 2004-07-19 (月)
  • Category : 文具

8ponch.jpg
商品名 φ8ポンチ
販売元 不明
価 格 380円
発売日 不明
品 番 不明
購 入 東急ハンズ新宿
サイズ 12×12×100mm
重 量 60g
生産国 不明
これは私の仕事には必需品だが、読者の皆さんにはあまり関係ないかも。
文房具が商品化される前に、撮影や展示、デザインの検証などのために、パッケージのダミー等を作ることがよくある。そんなときによく使うのがこのポンチ、お店のフックに釣り下げてある袋やブリスターパッケージの大半は、穴の大きさが直径8mmなので、とくに8mmをよく使うのだ。一緒に写っているのは直径の違う3mmのポンチ(これはリングノートや単語帳みたいなののダミーに使う。)とゴム製のポンチ台。この台を侮ってはいけない。ポンチを傷めず、きれいな穴を開けるのに重要なので、もしポンチを使う人は(どんな人や!)は必ず一緒に用意することをオススメする。

私のデスクの必需品04

  • 2004-07-19 (月)
  • Category : 文具

xstamper.jpg
商品名 Xスタンパー回転印欧文日付5号黒
販売元 シヤチハタ
価 格 2400円(税抜)
発売日 不明
品 番 XNFD-5クロ
購 入 東急ハンズ渋谷
サイズ 46×92×29mm
重 量 54g
生産国 不明
私は時間に関する記憶が弱いらしく、自分のまわりで起こった出来事がいつのことだったかを思い出すのがとても苦手である。だからだいたい記念日的なことは覚えていないし、歴史的大事件も、3年前のことか、5年前のことか、まったく思い出せない。去年の今頃何してたっけ?ということすら手帳を見ないとほとんど思い出せない。これはビジネスの上ではこの上もなく不利なことで、実際にかなり深刻な問題に発展したことも何度もある。そのため、仕事場ではとにかく日付を記しておくことが私にとって何よりも重要な最初のステップなのである。(もちろん西暦4桁からである。これを書き忘れると何年前かがわからなくなり、まったく意味が無くなる。)
とにかくデスクに書類が回ってくるとまず日付。名刺を交換したら名刺に日付、これを毎日何十回と繰り返すので、日付スタンプは私にとっては欠くことの出来ない特に重要なアイテムの一つである。
このスタンプは現在大手のメーカーから市販されている中で唯一と言っていい実用的日付スタンプだと思っている。(欲を言えばもう一段小さい6号が欲しいが)
私にとってはこんなに重要な道具なのに!日付のスタンプって探してみると使い勝手がいいものってほんとに無いのだ。私が条件としているのは次のたった3点。
1 西暦数字4桁+月2桁+日2桁の計8桁表示
2 スタンプ台の要らない自動印
3 横一列の日付表示のみで上下に不要な枠の付いていないモノ
たったこれだけの条件を満たすモノが無いのだ!無いったら無いのだ!
実際に探してみると、日付用の自動印のほとんどは輸入物で、日付は欧文表示JAN.FEB…これじゃ即座に何月かイメージしにくい。また、国産の日付を押すモノのほとんどは丸い印の中心に数字が並んでいて上下に 検・印 とか 斉・藤 とか、そういうのが入っているモノがほとんど、日付ではなく数字が横に並んでいるものもほとんどはスタンプ台が必要な回転印しかない。どうなってるんだ!結局私の知る限りではこのシリーズしか、満足のいくモノがなかったのだ。
以前には確か自動で日付が変わっていくスタンプもシヤチハタは出していたはずだし、他のメーカーから確か日付をプリントする小型プリンタみたいなモノだって発売されていたはずなのに!!本質的に重要な道具だと思うからこそこの状況は非常に残念でならない。みんな困っていないのか?!だれか持ってたら譲ってくれ!
という状況でこのスタンプは毎日数十回のスタンプを繰り返しているのである。
ちなみに、「シヤチハタ」のヤは大きい「ヤ」が正しい。

私のデスクの必需品03

  • 2004-07-19 (月)
  • Category : 文具

digipa.jpg
商品名 デジパ
販売元 ミツトヨ
価 格 4800円?
発 売 不明
品 番 不明
購 入 東急ハンズ渋谷
サイズ 75×235×15mm
重 量 51g
生産国 日本
文房具というのは立体的なものが多く、かたちや大きさを測定する際に普通の定規では測定が困難なモノばかりだ。文房具の企画という仕事の特殊性は多少あるとは思うが、立体的なモノの大きさを測るという作業が日常ものすごく多いので、使用頻度の高い道具である。(ボールペンの直径なんて定規じゃ正確に測れない。)7究極の文房具カタログでもノギスを紹介しているが、今回紹介する「デジパ」はその名のとおり、デジタル表示で、パッと数字がでるので、素人でもとても扱いやすく、またボディーがプラスチック製なので、安全、軽量で、0.1mmまで測れる。剛性はステンレス製に劣るが、機械系の仕事で使うなどでなければほとんどの作業はコレで十分だ。
たかが定規に4800円は高いと思うかもしれないが、あまりに日常的に使用しており、これなしでは仕事にならんのだ。

私のデスクの必需品02

  • 2004-07-19 (月)
  • Category : 文具

masking.jpg
商品名 Scotchのり残りのないマスキングテープ
販売元 住友スリーエム株式会社
価 格 130円
品 番 不明
購 入 東急ハンズ新宿店
サイズ 15mm×18m
重 量 22g
私がデスクで使用するテープは前回紹介した透明テープともう一つ。このマスキングテープも重要なマストアイテムだ。
本来マスキングテープは塗装などを行う際に、塗料などをつけたくない部分に貼っておき、後で剥がすものだが、それゆえに密着性が高く剥がす際に貼ったものを傷めにくいというのが重要な機能で、もちろん塗装の際にも使うが、こっちは透明テープとは違って仮止め用として重宝している。仕事上、サンプルなどのモノに何かを貼り付けておいたり書類に伝票などをつけておいたり、後からきれいに剥がす必要はあるけど今は簡単に貼り付けておきたいモノがたくさんある。
サンプル等にメモなどを貼りつけたり、仮組みしたものをさしあたり固定しておくとか、プラスチックのケースなどを輸送する際にフタが開かないように仮止めするとき、保証書やユーザー登録書などを一緒にしておくとき、PC関連の周辺機器を移動する際など、本体とケーブルやディスクなどを一緒にまとめるとき、サンプル発送時などの梱包に・・・・などなど細かくあげるときりがないがとにかく後で剥がすことが前提なら全てコレ。きれいに剥がれるので、気軽に貼れる。このテープを使うようになってから、剥がせるという性能に病みつきである。
ちなみにこういうテープはハダカのまま机の引き出しというのがほとんどだと思うが、私はテープディスペンサーに入れてデスクに固定している。いつでもすぐに取り出せることもこのテープの「便利」を加速させている。

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