B-LABO|文具王・高畑正幸公式サイト
トランスフォーム 2way 電卓
- 2007-04-23 (月)
- Category : 文具
足なり直角靴下
- 2007-04-22 (日)
- Category : 雑貨
商品名 足なり直角靴下
販売元 良品計画
購入価 420円
購入日 2006年
品 番 *
購入店 ファミリーマート(茅場町)
サイズ 25~27cm
入 数 1組
重 量 *
ファミリーマートで販売されている無印良品の靴下。この直角靴下自体は、無印良品では以前から発売されていたようだが、私はここで初めて知った。
足の角度はほぼ直角。だから直角の靴下。単純だが今までその「ズレ」に全く気がつかなかった。履き心地は、言われてみればラク程度。元々の靴下だっていつもは意識の外にあるぐらいだから、劇的な効果を生むものではないかもしれない。それでもこの靴下は人気が高いようで、販売側としてはわざわざ作っただ甲斐があったようだ。
自分としては何の疑問も持たずに毎日履いていた靴下に、こんな改良の可能性が残っていたなんて!というのが正直驚きである。普通の靴下が120度くらいなのは、おそらく製造機械とかコストダウンのためだったのだろうが、それを普通だと思いこんでいたというのがショックだ。もちろん、製造コストなどは不利な可能性があるから、今まで作らなかったのは業界の「常識」とか、そんなんだったんだろうかと思う。
それともう一つ、気になったのがこのパッケージ。コンビニ限定だそうだ。「本を選ぶように靴下を選ぼう」というコンセプトらしく、売り場では、従来の靴下とは異なり、整然と背を見せて並んでいる。サイズ違いなども選びやすく、何より売り場の雰囲気が全然違う。袋と違ってカチッとした”製品感”がうれしい。もちろん、この包装のコストも含めてレジで支払っているわけだが、私はコンビニという売り場に限定して導入されたこのパッケージには大きな可能性を感じる。
きっと鉛筆や消ゴムみたいなフツーの文房具にも、じつはびっくりするぐらい基本的な改善の可能性が含まれてるのだろう。そういうものを見つけたい。
光回線敷設完了
- 2007-04-21 (土)
- Category : デジタルツール
自宅のネット回線をADSLから光回線に変えた。ADSL12Mbpsプランだったのだが、基地局から遠い立地のため、アナログ回線のADSLは、パフォーマンスが悪く、全くダメダメ。たとえ契約内容を変えたところで、ADSLのスピードは上がらない。ということで、思い切ってデジタルに!
うちは30戸以下の集合住宅のため、個人での契約。自宅に直接光信号ケーブルを引き込む工事だ。電話回線を使用するADSLとちがって、専用線を引き込まねばならないので、家主の許可が必要だ。大家さんに電話をかけたところ、「あ、いいよ、好きにやっといて。」だって、驚くほどのことでもないがあっさりOKだ。
余談だがこの大家さん、自分が日曜大工好きみたいなところがあって、壁やドアの塗り替えぐらいはもちろん、自分でできることはだいたい勝手にやる。屋根の上でゴンゴン音がするから、おもてに出て見上げると、屋根の補修をしていたりする。ある日帰宅すると、風呂場の浴槽と給湯器が変わっていたときはさすがに驚いた。「いいのに替えといたから」って、それはいいが事前説明一切ナシ!不在時に勝手に上がり込んで改良。あんたそりゃ不法侵入でしょうに(笑)ってなぐあいなので、全然平気のようだ。
ま、それはさておき、工事といっても、エアコンのダクトのスキマから線を引き込み、ONUという箱(光の信号を電気信号に変換する装置)に接続して工事終了。(責任の範囲が細かく線引きされているので、その先に取り付ける別の箱やケーブルには一切触れず。)しかしそれでも賃貸。工事担当者は壁などに傷を付けることができないから、引き込んだ線を必要な長さにダラーんとのばして装置をつけたままお帰り。壁に線を這わせたり、箱を壁に取り付けるのは自分でやってくださいって、うーん、別に私は困らないけど、困る人もいそうだよね、この状況。
電話回線は光で代用するため、NTTの方は休眠状態にスイッチするのだが、そのタイミングは、10日ぐらい後で、しかもいつかは不明、受話器をあげてつながらなくなったらそのときだそうだ、これもひどい話だなあ、
まだ前の回線の解約などの作業が残っているので、面倒なことはたくさんあるのだが、一応問題なく接続OK。試しにいくつかサイトを開いてみているが、動画やフラッシュの読み込みの待ち時間はあきらかに短い。ま、とりあえず良しとしよう。
NIKKEIプラス1 仕事常識 面
- 2007-04-21 (土)
- Category : テレビ・ラジオ・web番組・新聞 | メディア情報
誌 名 NIKKEIプラス1(日経新聞土曜朝刊についてくる週刊誌)
掲載号 2006/04/21 仕事常識 面
題 名 「粘着メモ 応用自在」
ポストイットをはじめとする付箋の使い方などに関して取材を受けました。ライフハック的な話です。他の方々にも取材をしているようなので、どんな話になるかは分かりませんが、どこかにはでてくると思います(笑)
掲載日内容共に未定とのことですが、とりあえず。
>で、これがその記事。よく読むと、私がインタビューに答えた部分は下の方の【読書に】と【とりあえずラベルに】というところのようです(ちっちゃ!)。なるほど、ライターの人にはそこが引っかかったのか~。掲載されなかった使用方法についてはそのうちブログか本でってことで。
他の部分は、サポートセンターに勤務する菊池芳恵さんという方のコメントのようで、一番最後の部分はライターのコメント。どこまで誰だかよく分からないのが気になるが、ま、そんなもんか。
ピタゴラ装置DVDブック2
- 2007-04-20 (金)
- Category : 書籍
書 名 ピタゴラ装置 DVDブック②
推薦度 ☆☆☆☆☆
著 者 ピタゴラ装置制作チーム ?
定 価 2800円(税抜)
発行日 2007/04/18
発行所 小学館
購入はこちら
ISBN4-09-480311-4
ピタゴラ装置DVD第2弾!!
前回の第1弾もかなり楽しめたが、今回は、本の方の内容が断然向上している!それぞれの装置の仕組みがわかりやすく図解され、本編では隠れて見えない部分や、一瞬で何が起こったのかよくわからないようなところもちゃんとわかるようになっている。コンセプトの説明も明瞭になっている。
横長の折り込みページには、歌付きの長編ピタゴラ装置41番の全体図と、その裏には『ピタゴラ装置41番のうた』の楽譜と歌詞が!・・って利用方法はないけど(笑)。
しかしこのDVDディスクのレーベル面のデザインはどこかで見たことが・・・あ!これは明和電気の社歌が入ってるCD「提供 明和電機」と同じだ!!
気になる人は両方買って開けてみよう(笑)
財布発見サル!
- 2007-04-19 (木)
- Category : 日記
ええとですね、じつはその後、財布は発見されました。
発見場所は、いつもお昼ご飯を食べに行っている定食屋の座敷席のテーブルの下。
財布を紛失したことに気づいてすぐに一度は確認をした場所なのだが、翌々週になって昼ご飯を食べに行ったら「これおまえのか? 」って、
なぜしばらく発見されなかったかというと、テーブルの脚の死角に財布が立った状態になっており、探したときには全く見えず。店の親父が掃除のためにテーブルをどけたところ、そこにあったとのこと。
悪用されなくて良かったが、それにしてもあっけない結論。カード類はどれも作り直した後だったので役には立たないが、現金とその他のプリペイドカードは返ってきた。おかげで今、せっせとパスネットを使い切ろうと努力している。(こういうときに限って残高が多い。)財布を落とすと大変だ!みんなも気をつけよう!・・・(^_^;)
ええ、皆様、お騒がせいたしました。いろいろと励まし、慰めのメールを下さった方、そして食料を送っていただいた方、有り難うございました。今後はよりいっそう気をつけますです。ほんとに、スミマセン。
立体付箋
- 2007-04-19 (木)
- Category : 文具
商品名 付せん紙 立体タイプ
販売元 I.W.Gatty
購入価 50円(ワゴンセール)
購入日 2003年
品 番 G90220
購入店 ユザワヤ 津田沼
サイズ 24×50mm(組み立て前)
入 数 20枚×2色
重 量 9.7g(パッケージ)
どういうふうに立体かというと、付箋本体に入っているミシン目に合わせて折り曲げると、下の写真のように付箋が立ち上がり、「ココ!」と言うところを指し示すのに便利!(笑)というモノなのだ。
立ち上がっている羽の部分は、どちらかに倒せば貼り付けたまま書類などを重ねることも可能。
うーん、面白い!実際使おうとするといちいち組み立てるのが面倒とか、引っかかって剥がれやすいとか、ケチをつけるのはカンタンだが、この発想を商品化しちゃったところはすごいと思ったりして。
しかもこの付箋、台紙をよく見ると、台紙そのものの裏面も粘着材になっていて、使いやすい場所に貼り付けて使用できるようになっている!
詰め込んだアイデアは多い、しかし製品としては難しい。
こりゃ他人事では無いなあ、と思うのでした。
情報求む
- 2007-04-18 (水)
- Category : 雑貨
竹尾ペーパーショウ 2007
- 2007-04-17 (火)
- Category : 日記
竹尾ペーパーショウ 2007に行ってきました。
様々な紙を扱う専門商社竹尾が、毎年、紙の可能性を様々なアーティストと共に考える企画展 TAKEO PAPER SHOW 今年は、A~Zを頭文字に持つ紙26種をそれぞれ使って、製品を提案するというもの。制作されたものはそれぞれ丸ビルを中心とする各店舗で配布された。
今回の展示。イベント性は高かったのだと思うが、ちょっと残念。
紙の種類を性質ではなく頭文字で選定していることが、はたして良かったのだろうか?26種の紙が並んでしまったために、それぞれの特徴がどうしても見えにくくなった気がする。しかも、ファンとして痛いのは、以前は有料で販売されていた製品サンプルが、店頭での配布に変わったことだ。それぞれ指定のお店で何かを購入すると、無料で手にはいるというシステム。多くの人に実際にその製品を手にとって欲しいという意向らしいが、単価の安い条件の緩い店は、朝のうちに配布が終了していたり、仕様の良いモノ(原価の高そうなモノ)に関しては、それなりの金額のモノを購入せねばならない。その紙製品は欲しくても、そのために丸ビルで鞄や宝石などをその場で購入できるわけもなく、結局は何一つ入手できなかったという状況である。
なんか、個人的には寂しい気分のショウだったのだ。
それとは別に、新製品の紙を紹介するコーナーでは、新しい特殊紙が展示されていたのだが、そこでは、印刷やエンボス加工などの加工見本が用意されていた。
うまいと思うのは、そのサンプルに印刷されている画像や、エンボスの形。紙の可能性も感じるが、作品として充分楽しめる。この紙だけでも飾っておきたい気分になる。
このでっかい鋏と鉛筆の写真は一体どこから見つけてきたのだろう・・・
これまたちょっと残念なのは、サンプルとして配布されているのは、普通の文字印刷がされたもの(小さな雲形定規の形をしていてこれも可愛いのだが)のみ。こっちのシートぐらい有料ででも配布されてりゃ買ったのだが・・