- 2009-05-03 (日) 15:29
- 日記
後ろの蓋をカパッと開くと、従来と共通のハイテックCコレト芯を4本詰め込むことができます。かなり高密度な感じですね。
ボディ外観は、素晴らしい!3Cとほとんど一緒です。シロウトにはほとんど区別が付かないぐらい同じです(笑)。
何が素晴らしいって、3色から4色に、中身は133%に増えているのに、本体軸の太さはほとんど同じ。(厳密に言うと、上部が直径12.6mmから12.9mmに、下部が10.55mmから10.75mmへと増えていますが、3%程度の変化しかありません。)
違いがあるとすればグリップでしょうか?左が新しい4色のものです。ここは、以前のワカメタイプから、ちょっとだけシュッとしたカタチに変わっています。3色タイプは、長く使っていると、剥がれてくる場合があったのですが、今度はどうでしょうか、そのアタリはこれから使い込まないとわかりませんが、以前のものより段差をあまり感じないカタチになっているので、そのあたりは期待したいところです。
最近は、他社からも後発アイテムが投入されていますが、未だに強みの多いコレト。なんといってもノック部分で色が見分けられるのはかなりのアドバンテージだと思います。出したい芯を選ぶのはずっと楽です。
そのへんは、メーカーも売り文句にしてるわけですから、POPもこんなのに変更されてます。
で、私は何を入れているのかというと、
ブルー 0.4
レッド 0.4
グリーン0.4(ここまでは3色のときから使用)
と
ブルー 0.3 です。
手帳とかに書き込むときに便利かも、と思って入れてみました。これについては今後変更の可能性もアリアリですが、太さを変えて楽しめるというのもコレトの嬉しいところ。いろいろ試してみようと思います。