日記

Home > 日記

夕刊フジ

一昨日(9/9)発行の夕刊フジにちょこっと掲載されたので報告します。記事は8階オフィスの「掲載記事等」のところに入れてあります。
http://www.kunugiyama.com/~tower-st/8f-office/press/keisai.html
しかし、新聞やテレビなど、メディアの人々は自分が忙しいのはわからんとは言わないが、掲載内容等についての確認などはまず行わないし、実際に発行された後で記事の方針変更について了解を求めてきたりする(その時点で何を言おうが既に店頭に並んでいる。)特にインタビューの内容が正確に反映されることはまれで、だいたいは記事(番組)の持っていきたい方向性(取材前から決めている)に沿って歪曲されているか、記者の低レベルな取材能力でまったく人の言ってることを理解していない言葉を扱うプロフェッショナルとは思えない記事。事前に校正を送ってくる良心的な場合でも、ほぼ全文にわたって手を入れなくてはならない場合がほとんどだ。
隙間記事ですらそんな扱いなのだから、大きな記事においてもキチンとした検証などまず無いと確信している。
表面的な中立を装うくらいならはじめから自分の信念を語る方がいくらか誠実な行為だと私は思っているので、このページは私の私見に基づいて今後も意見を書くつもりだ。

また雨だ。

外は雨が降っている。
私は雨の日に家の中にいるのが好きだ。外はザアザアいってるのに自分は部屋の中でのんのんとしていると、家を発明した人類の英知を素晴らしいと思う。
しかし、雨の日に外出するのはとても嫌いだ。地球の裏側とリアルタイムに対話できるほどのテクノロジーを持ちながら人類は3000年も昔に発明されて以来ほとんど本質的な進歩をしない傘というまったくもって不完全な道具を越えるものを未だ持たないのだ。何億円もしようかという最先端のスポーツカーにしたって未だにワイパアというどうしようもなく安易な方法で雨をぬぐうのだ。
必要は発明の母とは言うが、人類の発明は必ずしも必要な順とはかぎらない、最近一部の人類は必要な物を発明しないで、(消しゴムの中から消しゴムが出てくるとか、)必要のない物を無理矢理「発明」しているフシがある。ほんとにけしからん!
人類の一員としてそんなことを反省しつつ今日も私はやはり数千年前からほとんど発達していない布団に潜って眠るのだ。

サンダーバード(後編)

2時間半待ってやっとのサンダーバードだが、この映画、オープニングの映像が楽しい!!あえてイラスト風のアニメーションを使い、マットでビビットな色遣いがすんごくいいのだ。これだけでももう一回見たい。
今回のストーリーはオリジナルのTVシリーズに比べてずいぶん子供っぽい内容だがこれはイギリス映画とアメリカ映画の違いだろうか、ストーリーもかなり楽観的だ。
メカについては、公開前から販売されているオモチャなどを見るとカッコ悪いんじゃないの?と思っていたが、意外にそうでもなく見れた。残念なのは2号のコンテナギミックが無くなったことと、ペネロープのピンクの6輪自動車がロールスロイスではなくフォードという設定だ。いかにユニバーサルスタジオであろうとやっぱり英国ひいきのパーカーが駆るのが米車というのは納得行かない!ジェームズボンドだってアストンマーチン・ロータス・ジャガーに乗るのだ。
ハイテク技術によってきれいにリメイクされた映画を見るに付け、今から40年も前に制作されたオリジナルの先見性のすばらしさに感嘆せずにはいられない。今回の映画は、映像こそきれいになっているが、基本的な考え方は40年前のオリジナルからまったく変わっていない。(というか越えていない)現在の映画として普通になじんでいるのがすごい。
そもそもオリジナルはイギリスのTVシリーズの人形劇。1964~66年の作品だ。(つい最近NHKで再放送されていた)21世紀の未来の世界を描いたSFだが、このおはなしのすごいところは数え上げればきりがない。
なんといっても目立つのはそのメカだが、明確な役割を持った機体に込められた思想は40年前としては最先端である。
災害現場へいち早く到着し、現場の情報収集と指揮をおこなうロケットタイプの1号。音速の20倍(だったと思う)もの速度で飛行するためにロケット型で、速度に応じて角度が変わる可変翼をもち、垂直離着陸も可能。発射時と巡航時で機体が90度向きを変えるのでそれに合わせてコクピットが回転する所などは妙にリアルでたまらない。ちなみにロケット型で窓がないので、コクピットでは画面で操縦するのだ!!
最も人気の高い2号は巨大なメロンパンのようなずんぐりとした機体の輸送機で、(大の字になって寝ころんだガチャピンに似ていると私は思う。)災害現場へ救助用装備を輸送する。胴体の中央部がコンテナ状になっており、災害の種類に合わせて最適な装備を搭載したコンテナをセットして発進するというアイデアが素晴らしい!ずんぐりとしたボディーも当時先端だったリフティングボディーという機体全体で揚力を発生するという形状、しかも翼が前にせり出す前進翼も当時最先端の航空理論によるものである。
3号は宇宙ロケット。4号は水中作業艇。そして5号は宇宙ステーションである。彼らは当時まだ実用化されていなかった宇宙ステーションを持ち、世界中を常に監視、SOS情報をいち早く基地に知らせる。ほかにも秘密基地の格納庫からの発進シークエンスがあまりにカッコよく、その後のSF映像に影響を与えたのはまちがいない。
しかし、私がもっとすごいと思うのは、国際救助隊がどこの国にも団体にも属さない独立組織である点や、発生する災害の多くがハイテク技術を過信する人間が起こす人災やテロ行為などで、既に原子力の暴走や自動操縦の盲点を突かれた破綻などがテーマとなっている点など、ある意味予言に近いものすらある。
SFが実際の世界を促すというのは珍しいことではなく、ロケットの基礎を築いたゴダードもツィオルコフスキーもジュール・ヴェルヌの「地球から月へ」を読んでロケットを作ったし、手塚治虫の「鉄腕アトム」がなければホンダのアシモも無かったはずだ。
イギリスのテレビドラマは凝りすぎのものが多いが、中でもやっぱりサンダーバードの妥協のない質の高さは、その後のSFのみならず現実の技術開発にまで影響を与えた名作といってまちがいない。
まあそんなことを思い出しつつ感慨深いサンダーバードを楽しんできたのであった。
ところで、じつはサンダーバードのメカアイコン(Mac用)をずいぶん昔に作ったことがあって、ベクターのサイト(下のリンク)か、このホームページからダウンロードできます。4階ギャラリーの作品のコーナーに入っています。(ちなみにベクターの通算ダウンロード数は既に3万件を突破!)32×32ドットのアイコンなので、OSXには物足りないかもしれないですが、けっこう気に入ってます。Macの人、ぜひお試し下さい。
https://www.vector.co.jp/soft/mac/amuse/se079356.html

サンダーバード(前編)

結局蚊に刺されつつ会社に泊まり、土曜日の昼頃にけだるく会社を後にした。会社帰りの土曜日の昼は、何かして帰らないと存した気分なので乗換駅の錦糸町で昼飯を食べた後、映画館でサンダーバードを見て帰ることにした。
駅を降りてすぐのビルに映画館があり、チケット売り場で見ると30分後に次回上映。ちょうどいいと思ってチケットを買った後で吹き替え番であることに気付いて大ショック!!やっぱ映画は字幕でしょう。時間表をよく見ると次々回上映が字幕になっていたので、カウンターでチケットを交換してもらった。しかしこのおかげで映画は2時間30分後になってしまった。中途半端に時間が空いたが、疲れていて歩き回る元気もなくロビーで居眠り。
しかし、不思議なのはその間、途中入場・退場する人が数人いたことだ。映画は最初からスタッフロールが終わるまで気合いを入れて見る主義なので、まったく理解できない。途中から映画を見て何が楽しいのだ!!しかも信じられないことに途中で出てきて携帯で話をした後携帯を閉じてまた入場するサラリーマン風のバカ男までいることだ。おそらく彼は電源を切らずにマナーモードか何かにしていて、着信したら出て話をしているのだと思う。着信音をならさなきゃいいぐらいに思っているのだろうか、これはゆるせん!!
前々から思うのだが、劇場で携帯を鳴らした者(使用が発覚した者も含む)は、全入場者のチケット代を代わりに払うというのはどうだろう。これならかなりみんな注意するのではないかと思う。
映画の入場料が少し高くても会員制か何かで、まわりに迷惑をかけないオトナの映画館がほしいと思うのである。それにしても他人と一緒に楽しむエンターテイメントなんだからもうちょっとみんな周りに気を遣って当然だと思うのだが・・・
長くなったので本編の話は次へ。

恐怖の接吻

深夜、会社に残ってデータの整理などをしていたのだが、すでに終電が終わってしまい、一段落ついたので、仮眠でも取ろうとマイ枕持参で救護室へ向かった。一応エアコンもあるのはありがたい。ドロドロに疲れていた私はすぐに眠りについたのだが、15分もしないうちに強烈な痒みとあの不快な羽音で目を覚ました。
しまった。うかつだった。うちの会社はこのシーズン、特に地下室はしばらくのあいだ異常に蚊が発生し、常時液体蚊取線香?を使用している。私は一人会社に残ったため、この線香をセットせずに眠りについてしまったのだ。
それにしてもこの掻痒感は異常だ。たまらず起きあがって電気を付けた私は言葉を失った・・・・・救護室の白い壁に目の前だけで6匹の蚊が止まっている・・周囲を見渡すと他にも数匹・・・囲まれている。こんなところで寝てたら餌以外の何者でもない。
たまらず液体蚊取を持ち込み、スイッチを入れ、とにかくは部屋を出て自分のデスクのあるある3階へ逃げてきた。
体のあちこちがかゆくて仕方ないのだが、何より致命的なのは下唇を刺されていることだ。表面すれすれに毛細血管や神経が張り巡らされており、蚊の唾液はあっという間に唇の内部に拡散し、下唇は通常の倍ぐらいの大きさに膨れている。もはやかゆいとかそういう次元ではなく、感覚としては歯医者で使う麻酔をかけられた状態に似ている。ピリピリとしびれが来ている。
こんな夏の夜になにがかなしくてひとり夜中までパソコンに向かい、しかも、こともあろうに蚊とキスするハメになろうとは・・・・悲しくて泣けてきた。
神さまぁ~。おらのどごがいげねだョオ~オオオヨヨヨヨ

ヨドバシ・ドットコム

私が欲しいと思う商品は何故かマイナーな場合が多く、調達に多少の問題があることが多い、今回もスキャナを購入しようと思って、ヨドバシカメラのホームページを開いたが、検索には引っかからず、掲載されていない機種であった。しかし、該当無しと表示されたページの脇には見つからなかった場合のリクエストのページへのリンクがあり、「探します」と書いてあるので、機種名やメーカーのホームページなどを入力したところ、3日後に「用意ができました」というメールが届いた。メールにはその商品専用のリンクがあり、10日以内ならそのページからネット購入もできるし、店頭の在庫状況も確認できるようになっている。最近のネットビジネスのきめ細かな対応にはすごいものを感じるが、ヨドバシのこの対応には久しぶりに驚いた。
もちろん購入は店頭で値切る必要があるので、ネットでは行わない。この辺がアナログなところで、店頭に足を運ぶ必要がいまだにある。
ヨドバシはもはや価格.comなどにある最安の店からすると安い店ではないが、(最近はネット調査の最安値に合わせることはしないと言い切っている。)自分の行動範囲の要所にたまたま店舗があることや、後々のクレーム、交換、修理等のことや、ポイントのことなどを考えると、比較的しっかりした店に集約しておいたほうが便利な場合も多い。また、最安値との差が少ないのであれば、交通費や時間を考えれば、利便性を優先させるのもよいかと思って、最近はヨドバシで買うことが多い。
もちろん大前提として高額商品の市場価格は調査しておき、自分が納得できる価格にまでは店頭で値切ることにしている。
ヨドバシ・ドットコム リクエスト受付
https://order.yodobashi.com/estate/servlet/request

ISOT

7月1~3と東京ビッグサイトで文具と紙製品の国際見本市「ISOT」が開催された。このイベントは一般にも公開されているために、業界関係者のみならず、文具ファンにとっても毎年恒例のお楽しみ行事となっている。
私にとっては業界関係者としても文具ファンとしても気になるイベントで、入社するずっと以前、上京した年から見学しているため、今回で通算12回目となる。(おお、もう一回りか!)
ところが、去年からうちの会社だけでなく、コクヨ、パイロット、三菱など、大手が次々と撤退してしまい、単純に文具ファンとしては残念な状況である。
製品的にも全体的にはおとなしいような気がするものが多く、ステーショナリーオブザイヤーに選ばれた商品も、既に昨年の展示会には並んでいたものが見られ、ここしばらく斬新な新製品があまり無いことを露呈してしまっていたのは残念だ。
ところで、実はこのイベントは全国に散らばる文具ファンの集まるキッカケとして重要な役割を果たしており、この後にはオフ会が開かれたりしていて、頑張ってもらわねば困るのだ。

まさか、まさか

自宅のADSLが突然通信不能に!!!
実はうちのADSLは以前にも同様の状態になったことがある。そのときは3カ月無料の仮ユーザー状態から、正式に登録されておらず、そのままYAHOOも気付かないうちに半年以上がすぎており、とうとうYAHOOがそのことに気付いてあわてて止めたのであった。(チッ!どーせならずっとそのまま気付かなくてよかったのに。)仕方がないので現在は正式に契約し直し、通常料金を払っているが、そんなわけなので、今回もまず疑ったのは料金未納などの契約上のトラブルだ。
とにかくサポートに電話をしたが、あっさり否定、彼は判で押したようにホームページにも書いてある再起動の手順を説明しはじめた。そんなんはもう何回もやっとる!と半ば怒り気味に手順を行うとアレ?つながってる??さっきまでは全然ダメだったのに!なんかだまされてるような気になりつつも「アノ、つながりました。」とすごすごと電話を切ってホームページのチェックをしようとするとあれ?やっぱり切れてる。むむむむむ!なんだとコノヤロ!電話してる間しかつながってないやんけ・・って そういうことか、でもなんで?
そういえば自宅の電話なんてほとんど使ってなかったけどさっきからノイズが多いような気がする。でも電話はADSLモデムより下流。なるほど、原因はモデムかそれ以前の回線だ!ってことで、部屋の壁面からでている電話のモジュラーケーブルを他のものに変えてみると、1分もしないうちにモデムのアクセスランプが点灯。ついでに電話のノイズも消えた。こないだクーラーつけたときにどこかに接触不良が生じたということのようだ。
なるほど、もともとADSLはアナログ回線だから、ノイズが入ると、電話はノイズ要りでも使用できるのに、デジタルな通信部分は読み取れなくなるのね。それにしても電話をつないでいるときだけはノイズを音声信号と同一視しているのか、通信が回復するあたり、なんだかほんとにアナログだなあ。基地局からの距離で通信スピードが全然違ったり、どうにも不信感をぬぐいきれないシステムだよなあ。とおもいつつも、640円のケーブル1本で問題が解決して、なにはともあれよかったよかった。
危うく電話まで買い換えるところであった。ああ、恐ろしい。

クーラーよ、おまえもか!

ああ、なんてことだ。
去年の夏から嫌な兆候があったのは確かだ。風速は「強」にしてるのにときどき風が止まる事があった。最初は電源を再投入したり、モードを切り替えたりすることで、正気を取り戻していたので、あまり気にしていなかったが、だんだん頻度が高くなってくる。
どうやらこれは体の問題と言うよりも心の問題のようである。送風モードなどの時にはちゃんと風がでてきたりするのだが、冷房や除湿のモードにするとすぐに風が止まってしまう。冷却システムの方は稼働しているため、本体だけはどんどん冷えていき、しまいには冷却フィンが凍結する「パチ・・パチパチ・・」という音が聞こえてくる。あわててモードを送風とかに切り替えると、「がほーーー。」と力無く冷えきったため息を吐いて沈黙してしまった。
彼はもともとクーラー専用機のため、昨年の夏を乗り切った後はしばらくの間は特に仕事がなかったわけだが、今年になってそろそろ活躍してもらわねばと思った矢先に、彼の分裂症状は急激に悪化し、正気を取り戻すことはなくなってしまった。
どうやら最近よく取りざたされている鬱に近い症状のようだ。私の扱いが悪かったのか、それともテレビの死が彼に影響したのか、、どちらにしろ重要な戦力を同時に2機失ってしまったのは私にとってはかなりの痛手だ。
私のアパートは夏場の夕方には、外よりも高温になり、じっとしていることすらできないほどになる(おそらくパチンコ屋の外に放置された自動車に近く、幼い子供なら脱水で倒れる。)ので、気温30度以上の日には、生命維持に欠かせない装置である。そういう意味ではテレビなど足元にも及ばない重要度である。
仕方がないので、新しいのに付け替えることにしたが、エアコンだけは中古というわけにも行かないし、取り付けも撤去・廃棄も業者に頼まざるをえない・・・正体不明のイオンや酸素濃度の調節なんてしなくていいから安くてしっかりしたのを値切って買ったが、それでも痛いなんてもんじゃない。
タイミングは最悪で、今月の給料は先月の社員旅行のオプショナルツアー代を天引きされているうえに、さっきテレビを買ってきたばかりだ。せめてボーナスでてから壊れて欲しかった・・・トホホ。懐だけは急速に冷却されすぎて、凍結しそうな状況なのである。

恐怖への序章か?

先日の日記でも書いたとおり、テレビが逝ってしまったので、仕方なく、リサイクルショップをうろうろ、でも、欲しいものがはっきりしているときに限って、期待通りのものってないもの。
気が付けばもう半分溶けかかっている古い塩ビの消ゴムと埃だらけのよくわからないカード型ツールを持って途方に暮れる私。・・・
気を取り直してもう一軒。まあ、こんなものかというテレビ(もちろんブラウン管の重たいヤツ)を発見して購入。購入代金もバカらしいが、バカにならない引取り料。変な法律ばっかりできるなあ、ほんとに。ぶつくさ言いながら自宅に戻って、テレビを置こうと思ったら、前のよりもちょっと大きいらしく、棚に入らない。まあ、自分で組み立てたアングル材の棚だから組み直せばいいのだが、こういう時ってほんとに全てがめんどう。アーヤダ。
面倒なのでとりあえず床においてズルズルと床配線をしてスイッチオン。・・・・・・おお!ステレオじゃん!(今時そんなんで喜んでも仕方ないが)
たのむよテレビ君、最低でも5年は頑張ってくれないと壊すよ!と心からテレビ君に言い聞かせつつテレビを見ていると、早くもボーナス商戦の話。今年はちょっと景気が上向き、ボーナス商戦はハワイ旅行VS薄型テレビの60万円真っ向勝負だそうだ。せっかくステレオで喜んでんだからそういう番組流すんじゃない!
それにしてもオリンピックを大画面で見たいのは何となくわかる。だから大型テレビを買おうというのもわかるしかしだ。DVDのコマーシャルはよくわからんぞ。この歴史的映像を記録しよう!というのはおかしいんじゃないの?もともと記録された映像のうえに、どうせそんなもん私が録画せんでも絶対どこかに保管されてるはず。そんなものをせっせとみんなで複製するのもどんなもんかと思うよほんと。
どうせそのうちネット上から好きなときに好きな映像を引っ張り出してこれるようになるんだから。そんでもってそれができるときにはそんな映像見ようともしないんだから。
そんなことよりも私には気がかりなことがあるのだ。ヤツの調子がどうも変なのだ。・・・まさか・・・・まさかね。元気だよね。クーラー君。

文具王 高畑正幸
高畑正幸
GoodDesign OKB48 究極の文房具カタログ アクセスノートブック 文具王カレンダー 文具カレンダー 文具王ポイントカード M'S Selectギフトパッケージ
WEB連載・コンテンツ
新聞雑誌連載
おすすめ
RSS B-LABO|高畑正幸公式サイト

Return to page top