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飛び出しすぎ!

20060423181644s.jpg書 名 Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs(恐竜)
    Encyclopedia Prehistorica Sharks and Other Sea Monsters(鮫と海の怪物)
推薦度 ☆☆☆☆☆
著 者 Robert Sabuda (著), Matthew Reinhart (著)
定 価 2962円(税込)
発行日 2005/2006
Amazonで購入
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工作好きとしては飛び出す絵本はもともと好きだが、本の枠を飛び出し、これほどまでに自由に飛び出す絵本を見たのははじめてだ。ポップアップはそれぞれ6つの見開きだが、さらにその頁の左右には小さな扉がいくつもついていて、それも開くとすべてポップアップになっている。ギミックもそれぞれに異なり、開く角度によって動くものや、大きく立ち上がるもの等様々、扉を開くと、こちらに向かって巨大な口を開く恐竜や鮫の頭部のボリューム感と迫力は、もはや子供のための絵本の枠を超え、大人でも充分驚けるデキだ。しかも、これだけの凝った作りでありながら1冊3000円を切るプライス!!これはどう考えても安い!2冊まとめて即買いだ!
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昨年恐竜が発売されてすぐに購入し、見せびらかしていたのだが、先日鮫が発売されてこれまたすぐに購入!恐竜の方は有隣堂で日本語版も売ってるようなので、どこかで翻訳もしてるらしい。プレゼントなどにもいかがかな?

私の仕事はいったい何だろう?

20060210194337s.jpg書 名 “インハウスデザイナー”は蔑称か
推薦度 ☆☆☆☆
著 者 山本雅也
定 価 2100円(税込)
発行日 2005/11/01
発行所 ラトルズ
ISBN4-489977-128-2
アマゾンならここで買えます。

この本は、日本の企業の中でデザインを行うインハウスデザイナーはみんな読むべきだと思う。自分たちの仕事を見つめ直すキッカケにもなり、また自分たちの仕事に勇気をもらえる本。
私も少しはデザインもするから、インハウスデザイナーといえなくもない。(自分で自分のことをデザイナーだという自信はまだ無い。)が、日々提案の度に直面するコミュニケーションの問題を真正面から「それがデザイナーの仕事だ」と言われ、目の前が少しクリアになった感じがする。自分がいかに恵まれた環境にいるのかということがわかる。もちろんそれによって課題も沢山見えるようになるのだが・・
自分のデザイン案がセンスのない上司の一言で没になって飲み屋で愚痴ってるヒマがあったらこの本を読むべきだ。

「究極の文房具カタログ」ついに書店に登場!!

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書 名 究極の文房具カタログ ーマストアイテム編ー
推薦度 ☆☆☆☆☆
著 者 高畑正幸
定 価 1500円(税抜)
発行日 2006/02/10 店頭に並ぶのは1/27頃の予定!
発行所 ロコモーションパブリッシング
ISBN4-86212-034-2
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「読んだ」ではなく、「書いた」本です。
「究極の文房具カタログ」として、1999年の自費出版より7年を経て、ついに出版社からまともな書籍として販売されることになりました!!もちろん内容は大幅に加筆訂正、書き下ろしイラスト満載。以前のものよりも内容はずっと濃くなってます!
今回は「マストアイテム編」ということで、文具王が毎日デスクで使用している超必須アイテムのみを厳選して(それでも68アイテム)手書きイラストと文章で解説しています。以前のバージョンをお持ちの方もそうでない方も、是非是非宜しくお願い致します。
ここしばらく、文房具本の出版が相次いでいますが、そんな中、最も庶民派の文具王が、毎日の仕事や趣味の中で、ファッションとしてではなく、「道具」として実際にすり切れるまで使い倒しているモノたちのお話です。ほとんどの製品は、ごくごくフツーの文房具。今すぐ文房具屋で気軽に買ってみることができるものばかり。ぜひいちど、お手にとってご覧頂ければ幸いです。
※※※※※書籍紹介文より抜粋※※※※※
あの「文具王」が放つ文房具ブックの決定版! 本当に役立つ文房具の知識が一冊に!
TVチャンピオン(テレビ東京系列)「全国文房具通選手権」3連覇中の「文具王」こと高畑正幸による、最もニュートラルかつベーシック、そしてエキサイティングな文具読本! 著者の20年にわたる文具歴から導き出される、おすすめアイテム、使い方、そして文具から深まる合理的思考を通して、文房具が本来持っている深い意味合いを探ります。「そうそう!」「あるある!」「そうだったのか!」と読み進むうちに、文房具の「本当の見方」がわかる、文具・雑貨ファン必携の一冊です。著者自身による詳細なイラストで構成、全68アイテム収録。

ぜひやってみたい!

4479791183.01._PE00_OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg書 名 すごい会議 ー短期間で会社が劇的に変わる!ー
推薦度 ☆☆☆
著 者 大橋禅太郎
定 価 1400円(税抜)
発行日 2005/06/10
発行所 大和書房
ISBN4-479-79118-3
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多くの企業が採用から短期間で劇的に成果を出すようになったという「すごい会議」の手法を解説する本。平易な言葉で書いてあるが、かなり深い。実践しやすいように付録としてやり方をまとめた手順書と用紙のフォーマットまで付いている。毎回進展のない会議や成果にうんざりしているなら試す価値がありそうだ。
まず話し合う前に書かせるというのが「すごい」のだが、会議は、一人でできるものではないので、実践するのは簡単ではないが、ぜひ試してみたいと思っている。

生協の白石さん

4062131676.01._PE00_OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg書 名 生協の白石さん
推薦度 ☆☆☆
著 者 白石昌則 東京農工大学の学生の皆さん
定 価 952円(税抜)
発行日 2005/11/02
発行所 講談社
ISBN4-06-213167-6
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生協の「ひとことカード」に寄せられた質問・意見・要望に、担当の白石さんが書いた返答をそのまままとめたカタチの本。生協への質問ではない問いに対しても、白石さんのウイットに富んだ丁寧な返答があり、それがクチコミから、学生のブログを通じて人気となり、書籍として出版に至った本。解答一つ一つから白石さんの人柄が伺える。
誰にでも自由な投稿が出来る。そういうメディアの運営は、メディアの主催者や当事者よりもむしろ、参加する多くの無名の人間のモラルに依存しており、きちんと最後まで場を守ることがとても難しい。そんな中、このようなコミュニケーションが大切に維持されているのは、奇跡的なことのようにも思える。だからこそ話題になったのかもしれない。
今後も、この慎ましやかなメディアが愛情のない者に荒らされないことを祈るばかりだ。

画家の観察日記?

20050810221352S.jpg書 名 ジャコメッティの肖像
推薦度 ☆☆☆
著 者 ジェイムズ・ロード
訳 者 関口 浩
定 価 \3200(税抜)
発行日 2003/08/25
発行所 みすず書房
ISBN4-622-07051-0
この本は、ジャコメッティの肖像画のモデルとなった人物本人がジャコメッティと対話しながらモデルを続け、その肖像画が制作されてゆく過程を毎日観察記録のように。また日記のように綴ったもので、ジャコメッティがいかに苦悩しつつその絵を制作したかがよくわかる。
少しずつ変化してゆく途中過程の写真も添付されており、非常に興味深いものがある。
ジャコメッティの絵に興味がない人にはちょっと退屈かもしれないが、アーティストの作品のほとんどは結果しか見ることができないから、これは貴重な記録といえるだろう。

ケシカスくん

DSCN4263s.jpg書 名 ケシカスくん
推薦度 ★☆☆☆☆
著 者 村瀬範行
定 価 \390(税抜)
発行日 2005/05/25
発行所 小学館
ISBN4-09-143311-1
小学館のコロコロコミックに連載されている文房具ギャグマンガ。そういえばちょっと前に紹介した「文具天国」も小学館・・・・・小学館って・・。こっちは主人公が消ゴムなので、ネタ的にはかなり偏りがあり、文具天国に比べると内容は無理矢理な感じであまりおもしろくない。まあ、あのコロコロコミックだからなあ・・・・ちょっと残念。

マイスター文具?!

DSCN4251s.jpg書 名  たくなび 1
推薦度  ★☆☆☆☆
著 者  山口かつみ
原作協力 渡辺千穂 
定 価  \505(税抜)
発行日  2005/08/01
発行所  小学館
ISBN4-09-186773-1

大学3年生の就職活動を描いた漫画だが、主人公の萩原拓がインターン就職試験を受ける会社がなんと、「マイスター文具」!拓に送られてきたインターン実施要項のメールには、住所も〒110-8697 東京都台東区●●3-35-13・・と、うちの会社の住所が一部伏せで載っているではないか!!この会社は間違いなく「◯◯スター文具」だ!むむむ。こいつ、ただ者ではないな。確かにサンスター文具は人事部第2グループというのはないが、インターンシップ制度も一応あるし、それをキッカケに入社した社員もいるのは事実だ。(人事部をグループ分けせにゃならんほど社員はいないが。)
この1巻ではマイスター文具のインターンを受けるぞ!というところで話が終わっていて、それからどうなるのかはわからないが、2巻はマイスター文具でのインターンが描かれるはずなので、これはちょっと楽しみだ。(週刊誌ではすでにその辺が進行しているはずなんだけど、この本自体最近知ったので、全然チェックしてません。)ということで今後の動きが気になる「たくなび」!それ以上に気になる本物の「サン☆☆ー文具」!!

特集 恋する文房具

L-maga.jpg書 名 エルマガジン
号 数 2005年5月号 通巻362号
推薦度 ☆☆☆
定 価 390円
発行日 2005/05/01
発行所 京阪神エルマガジン社
コード 雑誌01979-05

京阪神の地域情報誌エルマガジン。今月の特集は文房具。
もちろん大阪在住のイロモノ文具収集家きだてさんも登場。
全国紙には滅多に載らない文具やザッカのお店ガイドなどは、旅行代理店の食べ歩き観光ガイドよりよっぽど重要!京阪神以外の「地方」の人はぜひこのページの切り抜きを持って!!京阪神へGO!
千葉在住の私はこんな雑誌出てることすら知らなかったが、なんとネットで簡単に通販購入できるのだ。あー便利な時代になったものね。ということで、4月になると次の号が出ちゃうから興味のある人は今のうちにGETしてください。
http://www.lmaga.jp/lmaganew/index.html

経度への挑戦

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書 名 経度への挑戦
推薦度 ☆☆☆☆★
著 者 デーヴァ・ソベル
訳 者 藤井留美
定 価 1400円(税抜)
発行日 1997/7/25
発行所 翔泳社
ISBN  4-88135-505-8
———カバーより———–
大航海時代を経た18世紀ヨーロッパ。
海外交易が華やかに繰り広げられる一方で、不正確な経度測定に起因する遭難事故が相次いだ。イギリスは1741年軽度誤差が30分以内の測定方法の考案者に対し、「国王の身代金」に相当する賞金を設定する。
天文学者がこぞって天体の運行に答えを求めるなか、無名の時計職人が名乗りを上げた。その試みは、当時不可能と言われていた技術-船上で正確な時刻を測ることができる時計の開発-への挑戦だった。
——————–
正確な時計の開発に職人達が執着したのは、時刻を知ることではなく、位置(経度)を知る為だったのだ。この物語は単に時計の歴史ではなく、当時の科学観や航海の状況、天文学者と時計職人の争いなど、人々の経度を知るための途方もないドラマを描いたもので、読みやすく楽しいだけでなく比較的わかり易い良書だと思う。
最近は小学校の理科では天体を学習しないとのことで、地動説を教わるのは中学校に入ってからだそうだが、自分がいる場所を知るというたったそれだけのことがいかに難しく、それだけのためにこれだけのドラマがあったということを知ると、もっと楽しくなるんじゃないかと思うのだが・・・
小学生にはちょっと難しい内容なので、この本を勝手に中学校の課題図書に推薦します。

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文具王 高畑正幸
高畑正幸
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